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きけん-ぶつ [2] 【危険物】🔗⭐🔉
きけん-ぶつ [2] 【危険物】
危害を生ずる恐れのある物品。消防法上,発火性または引火性の強い物品をいい,その製造・貯蔵・取り扱いなどに一定の制限を加える。
きけん-ぶつ-とりあつかいしゃ ―トリアツカヒシヤ [2]-[5] 【危険物取扱者】🔗⭐🔉
きけん-ぶつ-とりあつかいしゃ ―トリアツカヒシヤ [2]-[5] 【危険物取扱者】
消防法に基づき,危険物の取り扱い作業に従事する者。甲・乙・丙種の資格がある。
き-けん [0] 【気圏】🔗⭐🔉
き-けん [0] 【気圏】
⇒大気圏(タイキケン)
き-けん [2] 【貴顕】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-けん [2] 【貴顕】 (名・形動)[文]ナリ
身分が高く,名声があること。また,その人やさま。「―紳士」「―なる人/西国立志編(正直)」
き-けん [0] 【棄権】 (名)スル🔗⭐🔉
き-けん [0] 【棄権】 (名)スル
権利をすてて行使しないこと。
き-けん [0] 【窺見】 (名)スル🔗⭐🔉
き-けん [0] 【窺見】 (名)スル
のぞいて見ること。
きけん 【喜見】🔗⭐🔉
きけん 【喜見】
「喜見城」の略。
きけん-じょう ―ジヤウ 【喜見城】🔗⭐🔉
きけん-じょう ―ジヤウ 【喜見城】
帝釈天(タイシヤクテン)の居城。須弥山(シユミセン)の頂上にあり,その四門には四大園があって,諸天人が遊楽するという。喜見。喜見宮。善見城。
き-げん [0] 【危言】🔗⭐🔉
き-げん [0] 【危言】
〔「論語(憲問)」より。「危」は高い意〕
言葉遣いが卑俗になるのを慎むこと。また,高尚な言葉。
き-げん [0] 【奇幻】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-げん [0] 【奇幻】 (名・形動)[文]ナリ
あやしく不思議な・こと(さま)。「洵に霊怪―測識すべからざるの者なり/明六雑誌 20」
き-げん [0] 【奇言】🔗⭐🔉
き-げん [0] 【奇言】
変わった珍しい言葉。奇抜な言葉。奇語。
き-げん [1] 【紀元】🔗⭐🔉
き-げん [1] 【紀元】
歴史上の年数を数える出発点となる年。現在国際的には西暦紀元が用いられている。日本では1872年(明治5),神武天皇即位の年(西暦紀元前660)を皇紀元年としたが,普通用いない。
きげん-せつ [2] 【紀元節】🔗⭐🔉
きげん-せつ [2] 【紀元節】
二月一一日。四大節の一。1872年(明治5),日本書紀伝承による神武天皇即位の日を紀元の始まりとして制定した祝日。1948年(昭和23)廃止。
→建国記念の日
大辞林 ページ 142008。