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き-ざ [1] 【起坐・起座】 (名)スル🔗🔉

き-ざ [1] 【起坐・起座】 (名)スル (1)起きあがってすわること。「君何ぞ―するを要せんや/世路日記(香水)」 (2)座を立つこと。「威儀師覚俊―して南の弘庇(ヒロビサシ)に出でて/盛衰記 3」

き-ざ [1] 【跪坐・跪座】 (名)スル🔗🔉

き-ざ [1] 【跪坐・跪座】 (名)スル ひざまずいてすわること。「殿上地下の人々―して敬礼す/誕生(潤一郎)」

き-ざ [1] 【騎座】🔗🔉

き-ざ [1] 【騎座】 馬上で安定を保つため,騎手の両膝が馬体をはさみこむ部分。

ぎ-さ [1] 【偽詐】🔗🔉

ぎ-さ [1] 【偽詐】 いつわりあざむくこと。うそ。「誠実なると,―なるとは/西国立志編(正直)」

ぎ-さ [1] 【欺詐】🔗🔉

ぎ-さ [1] 【欺詐】 あざむきだますこと。「―術策は人生必需の具と為り/学問ノススメ(諭吉)」

ぎざ [1]🔗🔉

ぎざ [1] (1)鋸(ノコギリ)の歯のような刻み目。ぎざぎざ。 (2)もと,五〇銭銀貨のこと。縁に刻み目があるところからの称。

ギザ Giza🔗🔉

ギザ Giza エジプト,ナイル川下流の西岸,カイロの南西に位置する観光都市。クフ・カフラー・メンカウラー王の三大ピラミッドや,スフィンクスなどの遺跡で知られる。アルギザ。ギゼー。ギーザ。 ギザ(ピラミッド) [カラー図版] ギザ(スフィンクス) [カラー図版]

きさい 【后】🔗🔉

きさい 【后】 〔「きさき」の転〕 皇后。中宮。「みかど・―のおぼしおきつるままにもおはしまさば/源氏(総角)」

きさい-の-みや 【后の宮】🔗🔉

きさい-の-みや 【后の宮】 「きさきのみや」に同じ。

きさい-のみや-の-つかさ 【后宮職】🔗🔉

きさい-のみや-の-つかさ 【后宮職】 ⇒皇后宮職(コウゴウグウシキ)

大辞林 ページ 142024