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き-さき [0] 【機先】🔗⭐🔉
き-さき [0] 【機先】
前兆。きっさき。「―がよい」
きざ-きざ 【刻刻・段段】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
きざ-きざ 【刻刻・段段】 (形動ナリ)
ずたずたに切りきざむさま。きだきだ。「悲しみの腸(ハラワタ)―に断(タ)つとは/浄瑠璃・傾城酒呑童子」
ぎざ-ぎざ 【刻刻・段段】🔗⭐🔉
ぎざ-ぎざ 【刻刻・段段】
■一■ [0][4] (名・形動)
鋸(ノコギリ)の歯のようなきざみ目。また,それが連続的についているさま。「―のある葉」「―な岩礁」
■二■ [1] (副)スル
鋸の歯のようなきざみ目が連続してついているようす。「―した稜線」「葉のふちが―している」
きざきむら-こさくそうぎ ―コサクサウギ 【木崎村小作争議】🔗⭐🔉
きざきむら-こさくそうぎ ―コサクサウギ 【木崎村小作争議】
1923(大正12)〜26年,新潟県北蒲原郡木崎村で起きた小作争議。小作人らが日本農民組合支部設立,込米撤廃と減免の要求を掲げ,小学児童の同盟休校,行商,無産小学校建設などの闘争を行なったが,結局敗北した。
き-さく [0] 【奇策】🔗⭐🔉
き-さく [0] 【奇策】
普通の人には思いつきにくいはかりごと。奇抜な策略。奇計。
き-さく [0] 【詭策】🔗⭐🔉
き-さく [0] 【詭策】
敵をあざむく策略。詭計。
き-さく [0] 【気さく】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-さく [0] 【気さく】 (形動)[文]ナリ
人柄・性質がさっぱりしていて,親しみやすく気軽なさま。「―な人」
きさ・ぐ 【刮ぐ・削ぐ】 (動ガ下二)🔗⭐🔉
きさ・ぐ 【刮ぐ・削ぐ】 (動ガ下二)
削り取る。削り落とす。こそぐ。「
貝比売(キサガイヒメ)―・げ集めて/古事記(上)」
貝比売(キサガイヒメ)―・げ集めて/古事記(上)」
ぎ-さく [0] 【偽作】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎ-さく [0] 【偽作】 (名)スル
にせ物を作ること。特に,書画・骨董(コツトウ)などのにせ物を作ること。また,そのにせ物。贋作(ガンサク)。
ぎ-さく [0] 【戯作】🔗⭐🔉
ぎ-さく [0] 【戯作】
⇒げさく(戯作)
ぎ-さく [0] 【擬作】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎ-さく [0] 【擬作】 (名)スル
(1)似せて作ること。また,その作った物。
(2)詩会や歌会などに備えて,あらかじめ詩歌などを作っておくこと。また,その作品。「当座に詠むことは少なき,―とかにてぞ侍りける/今鏡(すべらぎ中)」
大辞林 ページ 142027。