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キサントフィル [5]
xanthophyll
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キサントフィル [5]
xanthophyll
カロテノイドのうち,水酸基の形で酸素を含む色素の総称。葉・花・卵黄など生物界に広く存在し,葉緑体中では光合成の補助色素となっている。カロテノイドアルコール。葉黄素。
xanthophyll
カロテノイドのうち,水酸基の形で酸素を含む色素の総称。葉・花・卵黄など生物界に広く存在し,葉緑体中では光合成の補助色素となっている。カロテノイドアルコール。葉黄素。
キサントプロテイン-はんのう ―ハンオウ [10] 【―反応】🔗⭐🔉
キサントプロテイン-はんのう ―ハンオウ [10] 【―反応】
〔xanthoprotein〕
タンパク質検出反応の一。ベンゼン環をもつアミノ酸それ自体,あるいはそれらを含むタンパク質に濃硝酸を加えて加熱すると黄色になり,冷却後アルカリ性にすると橙黄色を呈する。
きし [2] 【岸】🔗⭐🔉
きし [2] 【岸】
(1)陸地が海・湖・川・池などの,水と接する所。みずぎわ。
(2)土地のきり立った所。がけ。「磐代(イワシロ)の―の松が枝結びけむ/万葉 143」
きし 【岸】🔗⭐🔉
きし 【岸】
姓氏の一。
きし-せいいち 【岸清一】🔗⭐🔉
きし-せいいち 【岸清一】
(1867-1933) 体育功労者・弁護士。島根県生まれ。東大卒。スポーツ振興に尽力,大日本体育協会会長,IOC 委員などを歴任。
きし-のぶすけ 【岸信介】🔗⭐🔉
きし-のぶすけ 【岸信介】
(1896-1987) 政治家。山口県生まれ。東大卒。佐藤栄作の兄。東条内閣の商工相となり戦時経済体制を推進。戦後 A 級戦犯として逮捕。追放解除後,衆議院議員。1957年(昭和32)首相就任。60年国民的反対運動の中で新日米安保条約批准を強行。直後に総辞職。
き-し [1][2] 【己巳】🔗⭐🔉
き-し [1][2] 【己巳】
干支(エト)の一。つちのとみ。
き-し [1] 【吉士・吉師】🔗⭐🔉
き-し [1] 【吉士・吉師】
〔新羅(シラギ)の官名に基づくといわれる〕
八色(ヤクサ)の姓(カバネ)以前の古代氏族の姓の一。海外に使節として派遣されたり,外国からの使節の応接にあたる職能をもつ氏族に与えられた。
大辞林 ページ 142033。