複数辞典一括検索+

きしょく-がお ―ガホ 【気色顔】🔗🔉

きしょく-がお ―ガホ 【気色顔】 気負った顔つき。得意そうな顔つき。「まことに―にて/曾我 1」

き-しょく [0][1] 【基色】🔗🔉

き-しょく [0][1] 【基色】 基本となる色。原色。

き-しょく [0] 【寄食】 (名)スル🔗🔉

き-しょく [0] 【寄食】 (名)スル 他人の家に寝泊まりし,食事の世話を受けること。居候(イソウロウ)。「友人の家に―する」

き-しょく [2][0] 【喜色】🔗🔉

き-しょく [2][0] 【喜色】 うれしそうな顔つき。

きしょく-まんめん [0][2] 【喜色満面】🔗🔉

きしょく-まんめん [0][2] 【喜色満面】 うれしそうな表情が顔に満ちあふれていること。

き-しょく [1][2] 【貴職】🔗🔉

き-しょく [1][2] 【貴職】 書簡・文書などで,相手の身分・職名を敬っていう語。「―におかれましては」

き-しょく [0][1] 【旗色】🔗🔉

き-しょく [0][1] 【旗色】 (1)戦いの形勢。はたいろ。 (2)旗じるしとするもの。立場。主張。「―鮮明」

き-しょく [0] 【機織】🔗🔉

き-しょく [0] 【機織】 はたを織ること。はたおり。

きしょくば・む 【気色ばむ】 (動マ四)🔗🔉

きしょくば・む 【気色ばむ】 (動マ四) 「けしきばむ」に同じ。「御敵をば,はや追ひ落して候ふとて,―・うてぞ帰洛しける/太平記 38」

き-じらみ [2] 【木虱】🔗🔉

き-じらみ [2] 【木虱】 半翅目キジラミ科の昆虫の総称。体長3ミリメートル内外。形はセミに似,後肢が発達してよく跳躍する。幼虫・成虫とも植物に寄生して樹液を吸う害虫。

きしり [3] 【軋り】🔗🔉

きしり [3] 【軋り】 (1)きしる音。 (2)争い。軋轢(アツレキ)。

きしり [2][3] (副)🔗🔉

きしり [2][3] (副) (1)(多く「と」を伴って)物のきしる音を表す語。「廊下が歩くたびに―と鳴る」 (2)ぴったり。きっちり。「鬢さきのみ―ととりまはしたるを最上とす/評判記・色道大鏡」

大辞林 ページ 142063