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き-ずい [0] 【気随】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-ずい [0] 【気随】 (名・形動)[文]ナリ 自分の思いのままに振る舞う・こと(さま)。「―者」「―な奴だなあ/片恋(四迷)」

きずい-きまま [0] 【気随気儘】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きずい-きまま [0] 【気随気儘】 (名・形動)[文]ナリ わがまま勝手な・こと(さま)。「―な振る舞い」

き-ずい [0] 【奇瑞】🔗🔉

き-ずい [0] 【奇瑞】 めでたいことの前ぶれとして起こる不思議な現象。吉兆。

き-すいえんこう ―スイエンクワウ [4] 【輝水鉛鉱】🔗🔉

き-すいえんこう ―スイエンクワウ [4] 【輝水鉛鉱】 モリブデンの硫化物から成る鉱物。六方晶系。色は鉛灰色で金属光沢を呈す。ペグマタイト・熱水鉱床などに産し,モリブデンの重要な原鉱。モリブデナイト。

き-ずいしょう ―ズイシヤウ [2] 【黄水晶】🔗🔉

き-ずいしょう ―ズイシヤウ [2] 【黄水晶】 水晶のうち,黄色を帯びたもの。結晶中に不純物の鉄を含む。飾り石・印材とする。主産地はブラジル。シトリン。

き-ずいせん [2] 【黄水仙】🔗🔉

き-ずいせん [2] 【黄水仙】 ヒガンバナ科の多年草。南ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来して観賞植物として栽培される。葉は深緑色で細い。春に花茎を立てて,香りのよい黄色の花を横向きにつける。[季]春。

き-すう [2] 【奇数】🔗🔉

き-すう [2] 【奇数】 二で割り切れない整数。 ⇔偶数

き-すう [0] 【帰趨】 (名)スル🔗🔉

き-すう [0] 【帰趨】 (名)スル 帰着すること。ゆきつくところ。帰趣。「勝敗の―は予断を許さない」「混沌として―するところを知らない」

き-すう [2] 【基数】🔗🔉

き-すう [2] 【基数】 (1)記数法で基礎として用いる数。十進法では,〇〜九の整数をいう。 (2)集合の要素の個数。カーディナル数。 →濃度

き-すうし [2] 【基数詞】🔗🔉

き-すうし [2] 【基数詞】 数量を表す数詞。「ひとつ」「ふたつ」「三枚」「五本」などの類。 →序数詞

きすう-ほう ―ハフ [0] 【記数法】🔗🔉

きすう-ほう ―ハフ [0] 【記数法】 〔数〕 数字を用いて数を書き表す方法。今日では,〇〜九の数字を用い,十進法で表すアラビア記数法が多く用いられる。コンピューターなどでは,二進法・一六進法が用いられる。

キスカ-とう ―タウ 【―島】🔗🔉

キスカ-とう ―タウ 【―島】 〔Kiska Island〕 北太平洋,アリューシャン列島西部の小島。太平洋戦争中,日本軍守備隊の奇跡の撤退で知られる。アメリカ合衆国領。

大辞林 ページ 142070