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――持つ=足(=脛(スネ))🔗⭐🔉
――持つ=足(=脛(スネ))
犯した罪を隠しているなど,後ろ暗いことがあることをたとえていう語。脛に傷持つ。
――を求む🔗⭐🔉
――を求む
〔韓非子(大体)〕
無理に人の欠点や過失を探し求める。毛を吹いて疵(キズ)を求む。
き-ず [1] 【木酢】🔗⭐🔉
き-ず [1] 【木酢】
ユズ・ダイダイなどから搾り取った酢。
き-ず [1] 【生酢】🔗⭐🔉
き-ず [1] 【生酢】
混ぜ物を加えていない酢。
ぎす [1] 【義須】🔗⭐🔉
ぎす [1] 【義須】
カライワシ目の海魚。全長50センチメートルに達する。体は細長く,吻(フン)は突き出し口は小さい。背びれの基底部は長く,ほぼ背の全面にわたる。背部は暗褐色,腹部は白色。かまぼこの原料となる。北海道から本州にかけて分布し,やや深い所にすむ。ダボギス。
ぎす [1] 【螽
】🔗⭐🔉
ぎす [1] 【螽
】
昆虫,キリギリス類の異名。[季]秋。
】
昆虫,キリギリス類の異名。[季]秋。
ぎ・す [1] 【擬す】🔗⭐🔉
ぎ・す [1] 【擬す】
■一■ (動サ五)
〔サ変動詞「擬する」の五段化〕
「擬する」に同じ。「西鶴の作品に―・されている」
■二■ (動サ変)
⇒ぎする
ぎ・す [1] 【議す】🔗⭐🔉
ぎ・す [1] 【議す】
■一■ (動サ五)
〔サ変動詞「議する」の五段化〕
「議する」に同じ。「秘密会で―・される」
■二■ (動サ変)
⇒ぎする
きず-あと [0] 【傷痕・疵痕】🔗⭐🔉
きず-あと [0] 【傷痕・疵痕】
きずのついたあと。きずが治ったのち,皮膚に残ったあと。「―が残る」「心の―」
き-すい [0] 【汽水】🔗⭐🔉
き-すい [0] 【汽水】
海水と淡水とが混じり合っている塩分濃度の低い水。汽水湖・河口などの水。
きすい-こ [2] 【汽水湖】🔗⭐🔉
きすい-こ [2] 【汽水湖】
汽水の湖沼。サロマ湖・浜名湖など。
き-すい [0] 【既遂】🔗⭐🔉
き-すい [0] 【既遂】
(1)すでにし終わっていること。
(2)犯罪が完了していること。犯罪の構成要件の内容が完全に実現されること。
⇔未遂
きすい-はん [2] 【既遂犯】🔗⭐🔉
きすい-はん [2] 【既遂犯】
既遂となった犯行。
大辞林 ページ 142069。