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きずき-がみ [3] 【生漉き紙】🔗🔉

きずき-がみ [3] 【生漉き紙】 生漉きの紙。生紙(キガミ)。

きずき-あ・げる キヅキ― [5] 【築き上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 きづきあ・ぐ🔗🔉

きずき-あ・げる キヅキ― [5] 【築き上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 きづきあ・ぐ (1)土・石などを積み重ねて構造物などをつくる。「石垣を―・げる」 (2)努力の結果,地位・名誉・財産などを得る。「苦労して―・げた財産」

ぎす-ぎす [1] (副)スル🔗🔉

ぎす-ぎす [1] (副)スル (1)やせていて,貧相なさま。「―(と)した体」 (2)とげとげしく愛想のないさま。「―(と)した態度」 (3)ゆとりがなく堅苦しくて,親しみにくいさま。「―(と)した人間関係」

きすき-せん 【木次線】🔗🔉

きすき-せん 【木次線】 JR 西日本の鉄道線。島根県宍道(シンジ)・木次・備後落合間,81.9キロメートル。中国山地横断ルートの一部を形成。出雲坂根にスイッチ-バックがある。

き-すぐ 【生直】 (形動ナリ)🔗🔉

き-すぐ 【生直】 (形動ナリ) 〔「きすく」とも〕 素朴で飾りけのないさま。きまじめなさま。「いとまめに―の人にておはす/源氏(初音)」

きず・く キヅク [2] 【築く】 (動カ五[四])🔗🔉

きず・く キヅク [2] 【築く】 (動カ五[四]) 〔「城(キ)築(ツ)く」の意。古くは「きつく」とも〕 (1)土や石をつき固めてつくる。「堤防を―・く」「松のひまびま墓を―・く/松島賦」 (2)城や砦(トリデ)をつくる。「城を―・く」 (3)基礎を固めて,しっかりしたものにする。努力してつくりあげる。「伝統を―・く」「財産を―・く」 [可能] きずける

きず-ぐすり [3] 【傷薬】🔗🔉

きず-ぐすり [3] 【傷薬】 傷につける薬。

きず-ぐち [0] 【傷口】🔗🔉

きず-ぐち [0] 【傷口】 (1)傷ができて,皮膚のやぶれている部分。「―がふさがる」 (2)触れられたくない,過去のあやまちや出来事。「昔の―に触れるようなことを言う」 (3)物事の欠点。物事の不都合な箇所。「―が広がる」

大辞林 ページ 142071