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き-そう [0] 【汽走・機走】🔗⭐🔉
き-そう [0] 【汽走・機走】
補助機関付き帆船が,無風時や出入港時などに機関の力で航走すること。
き-そう ―サウ [0][2] 【奇相】🔗⭐🔉
き-そう ―サウ [0][2] 【奇相】
世にまれなすぐれた人相。
き-そう ―サウ [0] 【奇想】🔗⭐🔉
き-そう ―サウ [0] 【奇想】
普通では思いつかないような奇抜な考え。
きそう-きょく ―サウ― [2] 【奇想曲・綺想曲】🔗⭐🔉
きそう-きょく ―サウ― [2] 【奇想曲・綺想曲】
⇒カプリッチオ
きそう-てんがい ―サウ―グワイ [2][0] 【奇想天外】 (名・形動)🔗⭐🔉
きそう-てんがい ―サウ―グワイ [2][0] 【奇想天外】 (名・形動)
〔「奇想天外より落つ」の略〕
考えが普通では思いもよらぬほど奇抜である・こと(さま)。「―な計画」
きそう ―サウ [0] 【帰巣】 (名)スル🔗⭐🔉
きそう ―サウ [0] 【帰巣】 (名)スル
動物が,自分の巣へ帰ってくること。
きそう-せい ―サウ― [0] 【帰巣性】🔗⭐🔉
きそう-せい ―サウ― [0] 【帰巣性】
動物が自分のすみかや巣あるいは生まれた場所へ帰ってくる性質,または能力。ミツバチ・アリ・デンショバト・ツバメ・アホウドリ・サケなどに顕著。ホーミング。帰巣本能。回帰性。帰家性。
きそう-ほんのう ―サウ― [4] 【帰巣本能】🔗⭐🔉
きそう-ほんのう ―サウ― [4] 【帰巣本能】
⇒帰巣性
き-そう ―サウ [0] 【帰葬】 (名)スル🔗⭐🔉
き-そう ―サウ [0] 【帰葬】 (名)スル
異郷の地で死んだ人を故郷へ戻して葬ること。
き-そう ―サウ [0] 【帰装】🔗⭐🔉
き-そう ―サウ [0] 【帰装】
帰りの身支度。帰り支度。
き-そう ―サウ [0] 【起草】 (名)スル🔗⭐🔉
き-そう ―サウ [0] 【起草】 (名)スル
草稿を書き始めること。案文を作ること。「草案を―する」「―委員」
き-そう [0] 【基層】🔗⭐🔉
き-そう [0] 【基層】
(層を成して重なっているものの)根底となる層。基礎になる層。
きそう-ご [0] 【基層語】🔗⭐🔉
きそう-ご [0] 【基層語】
〔substratum language〕
複数の言語が混じりあって新たな言語になるとき,もともとその地域にあった言語で,基本的な部分だけ影響を与えて死滅した言語。一般には,侵略者の言語に対して,死滅した先住民の言語のこと。フランス語形成におけるガリア語など。
大辞林 ページ 142088。