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きそう-ちょう キサウテウ 【貴霜朝】🔗🔉

きそう-ちょう キサウテウ 【貴霜朝】 ⇒クシャン朝(チヨウ)

ギゾー Franois Pierre Guillaume Guizot🔗🔉

ギゾー Franois Pierre Guillaume Guizot (1787-1874) フランスの政治家・歴史家。七月革命後政権を握り,保守路線を貫く。二月革命で失脚。主著「ヨーロッパ文明史」

きそ-おんたけ 【木曾御岳】🔗🔉

きそ-おんたけ 【木曾御岳】 御岳山(オンタケサン)の別名。

きそ-かいどう ―カイダウ 【木曾街道】🔗🔉

きそ-かいどう ―カイダウ 【木曾街道】 (1)「木曾路(キソジ)」に同じ。 (2)中山道の別名。

きそがわ キソガハ 【木曾川】🔗🔉

きそがわ キソガハ 【木曾川】 愛知県北西部,葉栗郡の町。木曾川下流東岸に位置し,尾西毛織物業地の一翼をになう。

きそ-がわ ―ガハ 【木曾川】🔗🔉

きそ-がわ ―ガハ 【木曾川】 長野県中部の鉢盛山に発し,木曾谷の峡谷をつくり,濃尾平野を通って伊勢湾に注ぐ川。長さ227キロメートル。灌漑・水力発電など水資源として重要。

きそ-きそ (副)🔗🔉

きそ-きそ (副) 動作を急ぐさま。いそいそ。「何時ぢやと思召す,ちと―となされませ/浄瑠璃・弱法師」

き-そく [0][2] 【気息】🔗🔉

き-そく [0][2] 【気息】 いき。呼吸。いきづかい。

きそく-えんえん [0][2] 【気息奄奄】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きそく-えんえん [0][2] 【気息奄奄】 (ト|タル)[文]形動タリ 〔李密「陳情表」〕 息が絶え絶えで,今にも死にそうなさま。また,物事が非常に苦しい状態にあるさま。「中小企業は―たる状態だ」

き-そく [2][1] 【規則】🔗🔉

き-そく [2][1] 【規則】 (1)行為や手続きなどを行う際の標準となるように定められた事柄。きまり。「―どおりにやる」「―を守る」 (2)法則。秩序。「―正しい」 (3)国会以外の諸機関によって制定される法の一種。法律・命令などとならぶ実定法の形式の一つ。衆議院規則・参議院規則・最高裁判所規則・会計検査院規則・人事院規則などのほか,地方公共団体の長の定める規則などがある。規則は法律に違反することができない。 →条例

きそく-せいていけん [6] 【規則制定権】🔗🔉

きそく-せいていけん [6] 【規則制定権】 規則を定めることのできる権限。特に,国会の各議院や最高裁判所がその内部規律などに関して,規則を定めることができる憲法上の権限。

大辞林 ページ 142091