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きたがわしゃせん-せいげん キタガハシヤセン― [8] 【北側斜線制限】🔗🔉

きたがわしゃせん-せいげん キタガハシヤセン― [8] 【北側斜線制限】 北側に隣接する土地の日照を考慮した,建築基準法に定める建築物の高さ制限。 →斜線制限

きたぎ-いし [3] 【北木石】🔗🔉

きたぎ-いし [3] 【北木石】 岡山県笠岡市の北木島・白石島に産する花崗岩の石材の名称。土木・建築・墓石に用いる。

きだ-きだ 【段段】 (形動ナリ)🔗🔉

きだ-きだ 【段段】 (形動ナリ) ずたずたに切りきざむさま。きざきざ。「恋も未練も―に切捨くれんと/風流仏(露伴)」

ぎた-ぎた [1] (副)スル🔗🔉

ぎた-ぎた [1] (副)スル 油ぎってべとべとするさま。ぎとぎと。「頸筋や顔は脂が浮いて,触る手が―する/男五人(青果)」

きた-きつね [3] 【北狐】🔗🔉

きた-きつね [3] 【北狐】 キツネの一亜種。日本では北海道に分布し,本州以南のホンドキツネより大形。毛色は明るくて黄色みが強く,四肢の前面が黒い。エキノコッカスの宿主として注目される。[季]冬。

きた-きゅうしゅう ―キウシウ 【北九州】🔗🔉

きた-きゅうしゅう ―キウシウ 【北九州】 (1)九州の北部一帯の称。 (2)福岡県北部の市。指定都市。1963年(昭和38)若松・八幡・戸畑・小倉・門司の五市が合併して発足。金属・化学・製鉄・機械などの重化学工業が発達し北九州工業地帯の中心。

きたきゅうしゅう-こうぎょうちたい ―キウシウコウゲフ― [11][12] 【北九州工業地帯】🔗🔉

きたきゅうしゅう-こうぎょうちたい ―キウシウコウゲフ― [11][12] 【北九州工業地帯】 北九州市を中心とする福岡県北東部の臨海部にある工業地帯。関門海峡から洞海湾奥にかけての東西30キロメートルに及ぶ。重化学工業が中心。現在は,ハイ-テク工場を中心とした新しい工業地域が建設されている。

きたきゅうしゅう-こくていこうえん ―キウシウ―コウン 【北九州国定公園】🔗🔉

きたきゅうしゅう-こくていこうえん ―キウシウ―コウン 【北九州国定公園】 福岡県北部の山岳を中心とした国定公園。カルスト地形で知られる平尾台や福智山などが主要部。

きたきゅうしゅう-だいがく ―キウシウ― 【北九州大学】🔗🔉

きたきゅうしゅう-だいがく ―キウシウ― 【北九州大学】 公立大学の一。1946年(昭和21)創立の小倉外事専門学校を母体とし,50年北九州外国語大学として設立。53年現名に改称。本部は北九州市小倉南区。

きた-きり [4][0] 【着た切り】🔗🔉

きた-きり [4][0] 【着た切り】 着ている物以外に着替えをもたないこと。

大辞林 ページ 142106