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きたじま 【北島】🔗🔉

きたじま 【北島】 姓氏の一。

きたじま-けんしん 【北島見信】🔗🔉

きたじま-けんしん 【北島見信】 江戸中期の幕府天文方。長崎の人。1737年「紅毛天地二図贅説」で日本を中心とした一大洲の設置を提唱。生没年未詳。

きたじま-せつざん 【北島雪山】🔗🔉

きたじま-せつざん 【北島雪山】 (1636-1697) 江戸前期の書家。熊本の人。名は三立。明人から文徴明らの書法を学び,近世唐様の基礎を築いた。細井広沢はその門人。

きた-じゅうじせい ―ジフジセイ [5] 【北十字星】🔗🔉

きた-じゅうじせい ―ジフジセイ [5] 【北十字星】 デネブを頂点として白鳥座の五つの輝星が描く十字形をいう。

きたしらかわ-の-みや キタシラカハ― 【北白川宮】🔗🔉

きたしらかわ-の-みや キタシラカハ― 【北白川宮】 旧宮家。伏見宮邦家親王の第一三王子智成(サトナリ)親王が,1870年(明治3)に創立。

きた・す [2][0] 【来す】 (動サ五[四])🔗🔉

きた・す [2][0] 【来す】 (動サ五[四]) (1)ある結果を招く。ある事態を生じさせる。好ましくないことについていうことが多い。「運営に支障を―・す」 (2)来るようにする。招く。「法門を皆―・して我が所に持し奉らむ/今昔 1」 〔漢文訓読系の語。「きたる」に対する他動詞〕

きた・する [0] 【北する】 (動サ変)[文]サ変 きた・す🔗🔉

きた・する [0] 【北する】 (動サ変)[文]サ変 きた・す 北へ向かう。北進する。

きた-せきどうかいりゅう ―セキダウカイリウ [7] 【北赤道海流】🔗🔉

きた-せきどうかいりゅう ―セキダウカイリウ [7] 【北赤道海流】 赤道の北側を東から西に流れる海流。貿易風によって生じる。太平洋のものが最も大きく,一部が北上し黒潮の源流となる。

きたぞの 【北園】🔗🔉

きたぞの 【北園】 姓氏の一。

きたぞの-かつえ ―カツ 【北園克衛】🔗🔉

きたぞの-かつえ ―カツ 【北園克衛】 (1902-1978) 詩人。三重県生まれ。本名,橋本健吉。中央大卒。シュールレアリスム運動を推進し,言語の意味性を排した実験的表現を試みる。詩集「日のアルバム」など。

ぎだ-たいし 【祇陀太子】🔗🔉

ぎだ-たいし 【祇陀太子】 〔「祇陀」は 梵 Jeta の音訳〕 古代インドの舎衛国(シヤエコク)波斯匿(ハシノク)王の子。祇陀林(祇園)の所有者で,須達(シユダツ)長者とともに釈迦のために祇園精舎を建てた。誓多。逝多。

大辞林 ページ 142108