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きたばたけ-みつまさ 【北畠満雅】🔗⭐🔉
きたばたけ-みつまさ 【北畠満雅】
(?-1428) 室町時代の武将。伊勢国司。多気郡を拠点として南北朝合一後も南朝を支持,小倉宮を迎えたが敗死。
きたはち 【北八・喜多八】🔗⭐🔉
きたはち 【北八・喜多八】
「東海道中膝栗毛」の主人公。弥次郎兵衛(ヤジロベエ)とともに滑稽(コツケイ)な旅をする。
きたはねばし-もん 【北桔橋門】🔗⭐🔉
きたはねばし-もん 【北桔橋門】
江戸城内曲輪の門の一。竹橋門と乾(イヌイ)門の中間に位置し,桔橋になっていたという。
きたはま 【北浜】🔗⭐🔉
きたはま 【北浜】
大阪市中央区,船場(センバ)北端の街区。江戸時代,米市・金相場会所が置かれ,商業地区として栄えた。現在,大阪証券取引所があり,東京の兜町と並ぶ証券街。浜。
きたはら 【北原】🔗⭐🔉
きたはら 【北原】
姓氏の一。
きたはら-さとこ 【北原怜子】🔗⭐🔉
きたはら-さとこ 【北原怜子】
(1929-1958) 社会福祉活動家。東京生まれ。隅田川畔の廃品回収を生業とする人たちの集落,蟻の街でゼノ修道士らと奉仕活動,「蟻の街のマリア」と慕われる。
きたはら-はくしゅう ―ハクシウ 【北原白秋】🔗⭐🔉
きたはら-はくしゅう ―ハクシウ 【北原白秋】
(1885-1942) 詩人・歌人。福岡県柳川生まれ。本名,隆吉。早大中退。「明星」の歌人として出発,「パンの会」を結成し,耽美(タンビ)主義運動を展開。滑らかな韻律と異国情緒・官能性豊かな象徴的作法で「邪宗門」「思ひ出」「桐の花」を発表。後年,自然賛美に作風を転換,童謡・民謡にも名作を残す。また,短歌雑誌「多磨」を創刊した。
きた-はんきゅう ―ハンキウ [3] 【北半球】🔗⭐🔉
きた-はんきゅう ―ハンキウ [3] 【北半球】
地球の赤道より北の半分。
⇔南半球
きたまえ-ぶね キタマヘ― [5] 【北前船】🔗⭐🔉
きたまえ-ぶね キタマヘ― [5] 【北前船】
日本海海運に就航していた北国地方の廻船のうち,江戸中期以降,西廻り航路に就航していた廻船に対する上方地域での呼称。蝦夷(エゾ)地や東北・北陸など北国の物資を西国に,西国の物資を北国に運送した。北国廻船。北国船。
きた-まくら [3] 【北枕】🔗⭐🔉
きた-まくら [3] 【北枕】
(1)頭を北方に向けて死人を横たえること。釈迦涅槃(ネハン)の像にならうという。
(2)北方に頭を向けて寝ること。一般にはこれを忌む。
大辞林 ページ 142113。