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き-ちく [0] 【鬼畜】🔗🔉

き-ちく [0] 【鬼畜】 (鬼や畜生のように)人間らしい心をもっていない者。

きちく-もの [0] 【鬼畜物】🔗🔉

きちく-もの [0] 【鬼畜物】 ⇒鬼物(オニモノ)(1)

き-ちく [0] 【騎竹】🔗🔉

き-ちく [0] 【騎竹】 竹馬に乗ること。

きちく-の-とし [6] 【騎竹の年】🔗🔉

きちく-の-とし [6] 【騎竹の年】 竹馬に乗って遊ぶ幼年の頃。

きちく-の-まじわり ―マジハリ [0] 【騎竹の交わり】🔗🔉

きちく-の-まじわり ―マジハリ [0] 【騎竹の交わり】 子供のときからの交友。竹馬の交わり。

きち-こう ―カウ 【桔梗】🔗🔉

きち-こう ―カウ 【桔梗】 キキョウの異名。[季]秋。《―も見ゆる花屋が持仏堂/蕪村》

きちじ [2] 【喜知次】🔗🔉

きちじ [2] 【喜知次】 カサゴ目の海魚。全長30センチメートル内外。頭はとげが多く,目が大きい。全体が鮮紅色で,第一背びれの後方に大きい黒斑が一つある。食用,また練り製品の原料。北日本の太平洋岸に多い。キンキ。キンキン。

きち-じ [2] 【吉事】🔗🔉

きち-じ [2] 【吉事】 めでたい事柄。縁起のよいこと。きつじ。慶事。 ⇔凶事

きち-じつ [0] 【吉日】🔗🔉

きち-じつ [0] 【吉日】 何か事をするのに縁起のよい日。めでたい日。きちにち。きつじつ。 ⇔凶日 「大安―」

きち-じょう ―ジヤウ 【吉上】🔗🔉

きち-じょう ―ジヤウ 【吉上】 (1)この上なくめでたいこと。上吉。 (2)(「吉祥」とも書く)六衛府の下役で,諸門の警衛にあたった者。「陣の―を召して/今昔 29」

きち-じょう ―ジヤウ [0] 【吉祥】🔗🔉

きち-じょう ―ジヤウ [0] 【吉祥】 〔「きっしょう」とも〕〔梵 r〕 (1)よい前兆。めでたいきざし。「いたる所には,―・福徳のみあり/沙石 7」 (2)「吉上(キチジヨウ)」に同じ。

きちじょう-か ―ジヤウクワ [3] 【吉祥果】🔗🔉

きちじょう-か ―ジヤウクワ [3] 【吉祥果】 鬼子母神が持つ果実。魔障を除くという。多く柘榴(ザクロ)で表される。

きちじょう-けか ―ジヤウ―クワ [5] 【吉祥悔過】🔗🔉

きちじょう-けか ―ジヤウ―クワ [5] 【吉祥悔過】 〔仏〕 吉祥天を本尊として,最勝王経を誦し,福徳を祈る悔過の法会。

きちじょう-こんごう ―ジヤウ―ガウ [5] 【吉祥金剛】🔗🔉

きちじょう-こんごう ―ジヤウ―ガウ [5] 【吉祥金剛】 文殊(モンジユ)菩薩の密教での称。

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