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き-ちょ [1][2] 【貴著】🔗⭐🔉
き-ちょ [1][2] 【貴著】
相手を敬ってその著書をいう語。高著。
き-ちょう ―テフ [0][1][2] 【黄蝶】🔗⭐🔉
き-ちょう ―テフ [0][1][2] 【黄蝶】
(1)シロチョウ科のチョウ。開張約5センチメートル。はねは黄色で,夏型には黒縁が現れるが,秋型では退化する。幼虫はハギ・ネムノキなどの葉を食べる。成虫で越冬する。本州以南の各地に分布。
(2)はねが黄色のチョウ。[季]春。
き-ちょう ―チヤウ [0] 【几帳】🔗⭐🔉
き-ちょう ―チヤウ [0] 【几帳】
〔「几(オシマズキ)にかけた帳(トバリ)」の意〕
寝殿造りに用いた室内調度の一。室内に立てて間仕切りとし,また座のわきに立てて隔てとした。台に二本の柱を立て,その上に一本の横木をわたし,帳を垂らしたもの。高さ三尺のものと四尺のものとがあり,三尺には四幅(ヨノ),四尺には五幅(イツノ)の帳を垂らす。基帳。木丁。
几帳
[図]
[図]
きちょう-じゃく ―チヤウ― [2] 【几帳尺】🔗⭐🔉
きちょう-じゃく ―チヤウ― [2] 【几帳尺】
曲尺(カネジヤク)の古称。平安時代以降,几帳の寸法を測るのに用いたのでいう。
きちょう-めん ―チヤウ― [4][0] 【几帳面】🔗⭐🔉
きちょう-めん ―チヤウ― [4][0] 【几帳面】
■一■ (形動)[文]ナリ
きちんとしているさま。すみずみまで規則正しくするさま。「―な性格」
■二■ (名)
柱などの角に施した面の一。方形の角を落として鋭角に削り,その両側に刻みを入れたもの。もと几帳の柱に用いられたことからいう。
几帳面■二■
[図]
[図]
き-ちょう ―チヤウ [0] 【帰庁】 (名)スル🔗⭐🔉
き-ちょう ―チヤウ [0] 【帰庁】 (名)スル
外勤や出張などから役所に戻ること。
き-ちょう ―テウ [0] 【帰朝】 (名)スル🔗⭐🔉
き-ちょう ―テウ [0] 【帰朝】 (名)スル
外国から日本に帰ってくること。「―報告」「友好使節一行が―する」
き-ちょう ―チヤウ [0] 【記帳】 (名)スル🔗⭐🔉
き-ちょう ―チヤウ [0] 【記帳】 (名)スル
帳簿や帳面に必要事項を記入すること。「収入総額を―する」「受付で―する」
大辞林 ページ 142124。