複数辞典一括検索+

き-ちょう ―チヤウ [1][2] 【機長】🔗🔉

き-ちょう ―チヤウ [1][2] 【機長】 航空機の全乗務員の最高責任者として指揮・監督する者。民間機では普通,正操縦士がこの任にあたる。キャプテン。

き-ちょう [0] 【貴重】🔗🔉

き-ちょう [0] 【貴重】 ■一■ (形動)[文]ナリ 非常に価値のあるさま。きわめて大切なさま。「―な本」「―品」 ■二■ (名)スル 大切にすること。重んずること。「宝として―する/福翁百話(諭吉)」 [派生] ――さ(名)

きち-よう ―エウ [0] 【吉曜】🔗🔉

きち-よう ―エウ [0] 【吉曜】 吉日。よい日。

ぎ-ちょう ―テウ [0] 【偽朝】🔗🔉

ぎ-ちょう ―テウ [0] 【偽朝】 正統でない朝廷。

ぎ-ちょう ―チヤウ [0] 【毬杖・毬打】🔗🔉

ぎ-ちょう ―チヤウ [0] 【毬杖・毬打】 ⇒ぎっちょう(毬杖)

ぎ-ちょう [0] 【義塚】🔗🔉

ぎ-ちょう [0] 【義塚】 弔う縁者のない人の墓。無縁塚。

ぎ-ちょう ―チヤウ [1] 【議長】🔗🔉

ぎ-ちょう ―チヤウ [1] 【議長】 (1)会議の際,議事を進行させ,まとめる役の人。 (2)衆議院・参議院・地方公共団体の議会で,議員の中から選ばれ,議会を代表する人。議会の秩序を維持し,議事を整理し,議院・議会内の事務を監督する。

ぎ-ちょう 【魏徴】🔗🔉

ぎ-ちょう 【魏徴】 (580-643) 中国,唐初の政治家。字(アザナ)は玄成。玄武門の変後,李世民(太宗)に仕え,諫臣として有名。南北朝・隋の正史編纂に関与。「述懐」の詩は名高い。

き-ちょうじ ―チヤウジ [2] 【黄丁字】🔗🔉

き-ちょうじ ―チヤウジ [2] 【黄丁字】 ナス科の低木。グアテマラ原産。日本では観賞用に温室で栽培。茎はややつる性で,卵形の葉を互生。夏から秋,橙黄色の筒状花を総状につけ,芳香を放つ。

きちょう-りょく キテウ― [2] 【起潮力】🔗🔉

きちょう-りょく キテウ― [2] 【起潮力】 潮の干満を起こす力。月や太陽の引力がその大部分であるが,太陽は遠いため,その起潮力は月のほぼ半分弱。潮汐力(チヨウセキリヨク)。

きちり [2][3] (副)🔗🔉

きちり [2][3] (副) (多く「と」を伴って) (1)物がよくあてはまるさま。きっちり。「箱に―と納まる」 (2)物のよく整っているさま。きちんと。「―と片付いた部屋」

大辞林 ページ 142125