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ぎっくり [3] (副)スル🔗🔉

ぎっくり [3] (副)スル (1)不意をつかれて驚くさま。「聞いて―(と)する」 (2)歌舞伎などで,はったとにらむさま。

ぎっくり-ごし [4] 【ぎっくり腰】🔗🔉

ぎっくり-ごし [4] 【ぎっくり腰】 急性腰痛症の一種。重いものを持ち上げたり,腰をひねったりしたときに急に腰部に激痛を起こすこと。椎間板ヘルニア・脊椎すべり症などが原因。

き-つけ [0] 【来付け】🔗🔉

き-つけ [0] 【来付け】 来なれていること。なじみ。「―の店」

き-つけ [0] 【着付け】🔗🔉

き-つけ [0] 【着付け】 (1)衣服,特に和服を形よく着ること。また,着せること。「花嫁衣装の―を終わる」 (2)能装束で小袖を下着に着ること。また,その小袖。 (3)歌舞伎の衣裳で,上着をいう。

き-つけ 【気付け】🔗🔉

き-つけ 【気付け】 (1) [0] 気を失った人の意識をはっきりさせること。また,元気をなくした人の気持ちを引き立たせること。「―にブランデーを飲ませる」 (2) [0][3] 「気付け薬」の略。 (3) [0] 「きづけ(気付)」に同じ。

きつけ-ぐすり [4] 【気付け薬】🔗🔉

きつけ-ぐすり [4] 【気付け薬】 (1)気付けに用いる興奮剤。アンモニアなどの類。きつけ。 (2)俗に,酒のこと。

き-づけ [0] 【気付】🔗🔉

き-づけ [0] 【気付】 郵便物を,相手方の住所ではなく,相手の立ち寄り先や関係のある場所あてに送る時,あて先の下に書く語。「 A 社―山本先生」 〔英語の care of; c/o から〕

きっ-けい [0] 【吉慶】🔗🔉

きっ-けい [0] 【吉慶】 めでたいこと。喜ぶべきこと。

きっけ-しんとう ―シンタウ [4] 【橘家神道】🔗🔉

きっけ-しんとう ―シンタウ [4] 【橘家神道】 江戸時代中期,玉木正英が唱導した神道。橘諸兄(モロエ)から伝わると称する。思想・教学的な面より行法や儀式を重視,蟇目(ヒキメ)・鳴弦など諸神事・秘伝を体系化した。

き-つ・ける [3] 【着付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 きつ・く🔗🔉

き-つ・ける [3] 【着付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 きつ・く (1)着るのに慣れている。着慣れている。 (2)着付けをする。着物を着せる。

きつ-ご [0] 【吃語】🔗🔉

きつ-ご [0] 【吃語】 言葉がどもること。また,その言葉。

大辞林 ページ 142132