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きっこう-だな ―カウ― [0] 【乞巧棚】🔗⭐🔉
きっこう-だな ―カウ― [0] 【乞巧棚】
七夕祭に供物(クモツ)を供える棚。
きっこう-でん ―カウ― [3] 【乞巧奠】🔗⭐🔉
きっこう-でん ―カウ― [3] 【乞巧奠】
〔技巧を乞う奠(=祭り)の意〕
陰暦七月七日の行事。牽牛(ケンギユウ)・織女の二星を祭って,手芸・芸能の上達を祈願する。中国から伝わった行事で,日本では奈良時代から宮中で行われ,のち七夕として民間にも普及した。きこうでん。
乞巧奠
[図]
[図]
きっ-こう ―カウ [0] 【拮抗・頡頏】 (名)スル🔗⭐🔉
きっ-こう ―カウ [0] 【拮抗・頡頏】 (名)スル
〔「けっこう(拮抗)」の慣用読み〕
力に優劣がなく互いに張り合うこと。「相―する勢力」
きっこう-きん ―カウ― [0][3] 【拮抗筋】🔗⭐🔉
きっこう-きん ―カウ― [0][3] 【拮抗筋】
互いに相反する運動を行う一対の筋肉。屈筋と伸筋,環状筋と縦走筋など。
きっこう-さよう ―カウ― [5] 【拮抗作用】🔗⭐🔉
きっこう-さよう ―カウ― [5] 【拮抗作用】
生物体のある現象に対し,二つの要因が同時に働いて,互いにその効果を打ち消し合う作用。心臓の拍動に対する交感神経(促進)と副交感神経(抑制)の作用など。また,薬物を併用した場合,互いに薬効を減弱させる作用など。
きっ-こう ―カウ [0] 【桔槹】🔗⭐🔉
きっ-こう ―カウ [0] 【桔槹】
⇒けっこう(桔槹)
きっ-こう ―カフ [0] 【亀甲】🔗⭐🔉
きっ-こう ―カフ [0] 【亀甲】
〔「きこう」とも〕
(1)亀の甲羅(コウラ)。
(2)「亀甲形」に同じ。
(3)家紋の一。亀甲形から転用したもの。六角形。また,その変形。
(4)「亀甲括弧」に同じ。
亀甲(3)
[図]
[図]
きっこう-うち ―カフ― [0][3] 【亀甲打ち】🔗⭐🔉
きっこう-うち ―カフ― [0][3] 【亀甲打ち】
甲冑(カツチユウ)などに用いる平打ちのひもの組み方。二色以上の糸で亀甲模様を出したもので,裏は矢筈(ヤハズ)模様となる。
きっこう-がた ―カフ― [0] 【亀甲形】🔗⭐🔉
きっこう-がた ―カフ― [0] 【亀甲形】
六角形。また,六角形の連続模様。
きっこう-かっこ ―カフクワツ― [5] 【亀甲括弧】🔗⭐🔉
きっこう-かっこ ―カフクワツ― [5] 【亀甲括弧】
記号の一種。〔〕 形の括弧。きっこう。
きっこう-ばか ―カフ― [3] 【亀甲墓】🔗⭐🔉
きっこう-ばか ―カフ― [3] 【亀甲墓】
沖縄地方にみられる,亀の甲羅を伏せたような形の大型の墓。中国華南地方の風に習ったもの。
亀甲墓
[図]
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大辞林 ページ 142133。