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ぎっこどく 【給孤独】🔗🔉

ぎっこどく 【給孤独】 〔梵 Anthapiada〕 須達(シユダツ)の尊称。

ぎっこどく-おん ―ヲン 【給孤独園】🔗🔉

ぎっこどく-おん ―ヲン 【給孤独園】 ⇒祇園精舎(ギオンシヨウジヤ)

きっ-さ [0] 【喫茶】🔗🔉

きっ-さ [0] 【喫茶】 (1)茶を飲むこと。きっちゃ。 (2)「喫茶店」の略。「音楽―」

きっさ-こ [3] 【喫茶去】🔗🔉

きっさ-こ [3] 【喫茶去】 〔仏〕 〔「お茶でも飲みに行け」の意〕 もともとは禅宗で相手を叱咤(シツタ)する語であったが,のち「お茶でも召し上がれ」の意と解され,日常即仏法の境地を示す語と誤解された。

きっさ-てん [3][0] 【喫茶店】🔗🔉

きっさ-てん [3][0] 【喫茶店】 コーヒー・紅茶などの飲み物,菓子や簡単な食事などを出す飲食店。

きっ-さ [0] 【譎詐】🔗🔉

きっ-さ [0] 【譎詐】 〔「けっさ(譎詐)」の慣用読み〕 いつわり。うそ。

きっ-さき [0] 【切っ先】🔗🔉

きっ-さき [0] 【切っ先】 (1)刀などの刃物の先端部。刃先。「―をかわす」 (2)相手に挑む勢い。「追及の―が鈍る」

きっさき-あがり [5] 【切っ先上(が)り】🔗🔉

きっさき-あがり [5] 【切っ先上(が)り】 刀の先端を柄(ツカ)の方よりも上にあげた構え。また,その構えできりかかること。「内甲(ウチカブト)へ―に,二つ三つすき間もなく入れたりけるに/太平記 2」

きっさき-さがり [5] 【切っ先下(が)り】🔗🔉

きっさき-さがり [5] 【切っ先下(が)り】 刀の先端を柄の方より下にさげた構え。また,その構えできりかかること。「肩先より左の小脇まで,―に切りつけられて/太平記 29」

きっさようじょうき キツサヤウジヤウキ 【喫茶養生記】🔗🔉

きっさようじょうき キツサヤウジヤウキ 【喫茶養生記】 茶に関する日本で最古の書。栄西著。二巻。1211年成立。14年補訂。茶の採取・製法や効能などを記す。

きっさり (副)🔗🔉

きっさり (副) 物事を明確に決定するさま。きっぱり。「追付江戸より此返しを―と申すべしと/浮世草子・椀久一世(下)」

大辞林 ページ 142134