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き-てい [0] 【既定】🔗⭐🔉
き-てい [0] 【既定】
すでに定まっていること。
⇔未定
「―の方針」
き-てい [0] 【起程】🔗⭐🔉
き-てい [0] 【起程】
(1)旅に出発すること。旅立ち。かどで。
(2)物事の起こりはじめ。
き-てい [0] 【基底】🔗⭐🔉
き-てい [0] 【基底】
(1)基礎となる底面。「ダムの―部」
(2)基礎となっている事柄。基本。根底。「この運動の―となる思想」
(3)〔数〕 線形空間の任意のベクトルをその線形結合で一意的に表せるベクトルの組。
きてい-じょうたい ―ジヤウ― [4] 【基底状態】🔗⭐🔉
きてい-じょうたい ―ジヤウ― [4] 【基底状態】
ある量子力学的な系の定常状態のうちで,エネルギーが最も低く,安定な状態。
⇔励起状態
きてい-まく [2] 【基底膜】🔗⭐🔉
きてい-まく [2] 【基底膜】
(1)内耳の鼓室とうずまき細管との間にある膜。
(2)上皮細胞・筋細胞・神経組織とそれらの外側の結合組織の境界にある膠原繊維や細胞外器質より成る薄い層状構造。
きてい-れきがん [4][5] 【基底礫岩】🔗⭐🔉
きてい-れきがん [4][5] 【基底礫岩】
不整合面の直上にある礫岩層。浸食されてのち沈水して海面下になった基盤岩の上に堆積したもの。
き-てい [0] 【規定】 (名)スル🔗⭐🔉
き-てい [0] 【規定】 (名)スル
(1)物事のありさまややり方をある形に定めること。また,その定め。「―に従う」「概念を―する」
(2)法令の条文として定めること。また,その条文。
→規程(1)
(3)〔化〕 溶液濃度の単位。溶液1リットルの中に溶質1グラム当量を含む濃度。記号 N ノルマル。
(4)「規定種目」の略。
きてい-えき [2] 【規定液】🔗⭐🔉
きてい-えき [2] 【規定液】
濃度が正確に知られた標準液。特に,濃度を規定濃度で表した標準液。
→標準液
きてい-えんぎ [4] 【規定演技】🔗⭐🔉
きてい-えんぎ [4] 【規定演技】
体操競技で,国際体操連盟が決めた演技内容を必ず取り入れて行う課題演技。
→自由演技
きてい-しゅもく [4] 【規定種目】🔗⭐🔉
きてい-しゅもく [4] 【規定種目】
フィギュア-スケート・体操などの競技で,出場選手全員に同一に課せられる競技種目。規定。
きてい-だせきすう [6] 【規定打席数】🔗⭐🔉
きてい-だせきすう [6] 【規定打席数】
プロ野球で,試合数の三・一倍以上の打席数。
大辞林 ページ 142148。