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き-とう [0] 【季冬】🔗🔉

き-とう [0] 【季冬】 (1)冬の末。晩冬。 (2)陰暦一二月の異名。

き-とう ―タウ [0] 【祈祷】 (名)スル🔗🔉

き-とう ―タウ [0] 【祈祷】 (名)スル 神仏にその加護・恵みを求めて祈ること。また,その祈り。「―を捧げる」

きとう-し ―タウ― [2] 【祈祷師】🔗🔉

きとう-し ―タウ― [2] 【祈祷師】 祈祷を行う僧侶や神官など。

きとう-しょ ―タウ― [0][4] 【祈祷書】🔗🔉

きとう-しょ ―タウ― [0][4] 【祈祷書】 (1)キリスト教徒が日常の祈りの際に模範とすべき文章を集めた書物。 (2)聖公会で,定められた礼拝などの式辞,聖書の朗読箇所,祈りの文章などを収めた書物。典礼書。式文。

きとう-せい-せいしんびょう ―タウ―セイシンビヤウ [0] 【祈祷性精神病】🔗🔉

きとう-せい-せいしんびょう ―タウ―セイシンビヤウ [0] 【祈祷性精神病】 加持祈祷などにより人格変換・宗教妄想・憑依(ヒヨウイ)妄想などを発する病態で,感動をもとに起こる自己暗示性の精神異常。森田正馬(マサタケ)が命名。

きとう-ぶぎょう ―タウ―ギヤウ [4] 【祈祷奉行】🔗🔉

きとう-ぶぎょう ―タウ―ギヤウ [4] 【祈祷奉行】 室町幕府の職名。将軍家の息災,世上平安などの祈祷が行われた際,その執行にあたった。

きとう-れんが ―タウ― [4] 【祈祷連歌】🔗🔉

きとう-れんが ―タウ― [4] 【祈祷連歌】 法楽・奉納の連歌。狭義には,神仏に実利的な効果を祈願する連歌。

き-とう ―タウ [0] 【既倒】🔗🔉

き-とう ―タウ [0] 【既倒】 すでに倒れていること。 →狂瀾(キヨウラン)を既倒にめぐらす

き-とう [0] 【帰投】 (名)スル🔗🔉

き-とう [0] 【帰投】 (名)スル 航空機・艦船や兵などが基地に帰りつくこと。「母艦に―する」

き-とう ―タウ [0] 【帰島】 (名)スル🔗🔉

き-とう ―タウ [0] 【帰島】 (名)スル (自分の住んでいた)島へ帰ること。

き-とう [0] 【飢凍】 (名)スル🔗🔉

き-とう [0] 【飢凍】 (名)スル 飢えこごえること。「道塗に―する/山月記(敦)」

き-とう [0] 【亀頭】🔗🔉

き-とう [0] 【亀頭】 陰茎の先端部。かりくび。

きとう 【几董】🔗🔉

きとう 【几董】 ⇒高井(タカイ)几董

き-どう ―ダウ [0] 【気道】🔗🔉

き-どう ―ダウ [0] 【気道】 呼吸するときの空気の通り道。鼻孔・鼻腔・咽頭・喉頭・気管・気管支の各部分からなる。

きどう-かくほ ―ダウ― [4] 【気道確保】🔗🔉

きどう-かくほ ―ダウ― [4] 【気道確保】 気道が閉塞(ヘイソク)・狭窄(キヨウサク)されたときに,呼吸気の通り道を得るために行う方法の総称。器具を挿入して気道を開通させる,気管内に管を挿入する,気管切開などの方法がある。

大辞林 ページ 142154