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――の今日(キヨウ)🔗🔉

――の今日(キヨウ) そのことが起こった昨日からわずか一日を隔てた今日。そのことがあって間もなく。「改心したといったのは―ではないか」

――の錦(ニシキ)今日(キヨウ)の襤褸(ツヅレ)🔗🔉

――の錦(ニシキ)今日(キヨウ)の襤褸(ツヅレ) 栄枯盛衰の移り変わりやすいことのたとえ。昨日の花は今日の夢。

――の花は今日(キヨウ)の夢🔗🔉

――の花は今日(キヨウ)の夢 「昨日の錦今日の襤褸(ツヅレ)」に同じ。

――の淵(フチ)は今日(キヨウ)の瀬(セ)🔗🔉

――の淵(フチ)は今日(キヨウ)の瀬(セ) 人の世の変わりやすいことのたとえ。「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる/古今(雑下)」

――は人の身、今日(キヨウ)は我が身🔗🔉

――は人の身、今日(キヨウ)は我が身 他人のことだと思っていたことが,自分の身の上にも起こること。運命の変化や災難は予測しにくいこと。

――や今日(キヨウ)🔗🔉

――や今日(キヨウ) 「きのうきょう(昨日今日)」に同じ。「そのうわさが流れ始めたのは―の話ではない」

きのう-きょう キノフケフ [2] 【昨日今日】🔗🔉

きのう-きょう キノフケフ [2] 【昨日今日】 この頃。昨今。きのうやきょう。「―に始まったことではない」

き-のう ―ナウ [0] 【気嚢】🔗🔉

き-のう ―ナウ [0] 【気嚢】 (1)鳥類の肺に付属した大形の嚢。内部に空気を満たす。頸部・気管周囲・腹側・背部・腹壁に一対ずつある。 (2)昆虫類の気管の一部が拡大して嚢状になったもの。

き-のう ―ナフ [0] 【既納】🔗🔉

き-のう ―ナフ [0] 【既納】 すでに納めてあること。また,その金品。 ⇔未納 「―の申込金は返却いたしません」

き-のう ―ナフ [0] 【帰納】 (名)スル🔗🔉

き-のう ―ナフ [0] 【帰納】 (名)スル (1)〔induction〕 個々の特殊な事実や命題の集まりからそこに共通する性質や関係を取り出し,一般的な命題や法則を導き出すこと。 ⇔演繹(エンエキ) (2)反切によって漢字の音を導き出すこと。

きのう-てき ―ナフ― [0] 【帰納的】 (形動)🔗🔉

きのう-てき ―ナフ― [0] 【帰納的】 (形動) 推論の手続きが帰納によっているさま。

きのう-てき-すいり ―ナフ― [6] 【帰納的推理】🔗🔉

きのう-てき-すいり ―ナフ― [6] 【帰納的推理】 特殊な個々の前提から一般的な結論を帰納により導き出す推理。得られた結論は蓋然(ガイゼン)的な確かさしかもたない。

大辞林 ページ 142175