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きのう-ろんりがく ―ナフ― [6] 【帰納論理学】🔗🔉

きのう-ろんりがく ―ナフ― [6] 【帰納論理学】 帰納法の妥当性を扱う論理学。帰納的推理によって得られた仮説が観察命題によってどの程度に確証されているかを調べるもの。カルナップによって研究され,確率論理学とも呼ばれる。 ⇔演繹論理学

き-のう [0] 【帰農】 (名)スル🔗🔉

き-のう [0] 【帰農】 (名)スル (1)農業をやめていた者が,再び農業に従事すること。 (2)農業に従事すること。また,都会での職をやめて故郷に帰ること。「職を辞して―する」「御一新の時遠州金谷へ―して/社会百面相(魯庵)」

き-のう [1] 【機能】 (名)スル🔗🔉

き-のう [1] 【機能】 (名)スル 〔function〕 ある物事に備わっている働き。器官・機械などで,相互に関連し合って全体を構成する個々の各部分が,全体の中で担っている固有の役割。「言葉の―」「胃の―が衰える」「十分に―しない」

きのう-きょくざい-せつ [6] 【機能局在説】🔗🔉

きのう-きょくざい-せつ [6] 【機能局在説】 運動・視覚・言語など,生体の特定の機能が大脳の特定の部位によって支配されているとする大脳生理学の学説。

きのう-くんれん [4] 【機能訓練】🔗🔉

きのう-くんれん [4] 【機能訓練】 運動療法のうち,運動機能の回復を主目的として行う訓練。

きのう-ご [0] 【機能語】🔗🔉

きのう-ご [0] 【機能語】 〔functional word〕 英語の前置詞など,文法的機能のみを主として果たし,語彙的意味をもたない語。フリーズの用語。

きのう-しゅうだん ―シフ― [4] 【機能集団】🔗🔉

きのう-しゅうだん ―シフ― [4] 【機能集団】 政党・会社・文化団体などのように,なんらかの意図された目標のために合目的的に組織された集団。

大辞林 ページ 142176