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きのこ-がり [0][3] 【茸狩(り)】🔗⭐🔉
きのこ-がり [0][3] 【茸狩(り)】
山へ茸を探しに行くこと。きのことり。たけがり。[季]秋。
きのこ-ぐも [4] 【茸雲】🔗⭐🔉
きのこ-ぐも [4] 【茸雲】
核爆発,火山爆発,大量の火薬の爆発などで発生する巨大な茸形の雲。煙・塵埃(ジンアイ)・水蒸気などからなる。黒い驟雨(シユウウ)の降ることがある。爆発雲。
きのこ-むし [3] 【蕈虫】🔗⭐🔉
きのこ-むし [3] 【蕈虫】
茸に集まる甲虫目の昆虫の総称。茸を食べるもの,茸にいる他の昆虫などを捕食するもの,隠れ場所とするものなど,集まる目的はさまざまで種類も多い。
きのこ-めし [3] 【茸飯】🔗⭐🔉
きのこ-めし [3] 【茸飯】
茸を炊き込んだ飯。独特の香気と風味を賞味する。[季]秋。
きのさき-おんせん ―ヲンセン 【城崎温泉】🔗⭐🔉
きのさき-おんせん ―ヲンセン 【城崎温泉】
兵庫県北東部城崎町の温泉。円山川支流大谿(オオタニ)川沿いにある。食塩泉。
きのさきにて 【城の崎にて】🔗⭐🔉
きのさきにて 【城の崎にて】
小説。志賀直哉作。1917年(大正6)「白樺」に発表。山の手線事故の後の養生に城崎温泉に赴き,そこで出会った小動物の死を通して生死を越えた心境を綴る。
き-の-じ [2] 【きの字】🔗⭐🔉
き-の-じ [2] 【きの字】
体を斜めにして「き」の字のような形に座ること。だらしない座り方にいう。
き-の-じ [2] 【喜の字】🔗⭐🔉
き-の-じ [2] 【喜の字】
七十七歳。喜字。喜寿。
きのじ-の-いわい ―イハヒ [2] 【喜の字の祝(い)】🔗⭐🔉
きのじ-の-いわい ―イハヒ [2] 【喜の字の祝(い)】
「喜寿(キジユ)」に同じ。
きのじ-や 【喜の字屋】🔗⭐🔉
きのじ-や 【喜の字屋】
(1)吉原の遊郭内で,「台の物」と呼ばれる料理の仕出し屋の通称。享保(1716-1736)年中,喜右衛門という者が評判をとったことに由来するという。「―の名も高く/洒落本・遊子方言」
(2)歌舞伎俳優守田(森田)勘弥の屋号。
大辞林 ページ 142179。