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き-ばこ [1] 【木箱】🔗🔉

き-ばこ [1] 【木箱】 木製の箱。

き-ばさみ [2] 【木鋏】🔗🔉

き-ばさみ [2] 【木鋏】 生け垣や庭木の刈り込みに用いる柄の長い鋏。

き-ばしり [2] 【木走り】🔗🔉

き-ばしり [2] 【木走り】 スズメ目キバシリ科の小鳥。スズメぐらいの大きさで,頭・背は茶褐色の地に白斑があり,眉・胸・腹は白。くちばしは下方に曲がる。キツツキのように螺旋(ラセン)状に木の幹をよじ登って小昆虫を食う。日本全国の山地に分布。

き-はずかし・い ―ハヅカシイ [5][0] 【気恥ずかしい】 (形)[文]シク きはづか・し🔗🔉

き-はずかし・い ―ハヅカシイ [5][0] 【気恥ずかしい】 (形)[文]シク きはづか・し なんとなく恥ずかしく感ずる。なんとなくきまりが悪い。「こんなことで表彰されるとは―・い」

きば-せん [0] 【騎馬戦】🔗🔉

きば-せん [0] 【騎馬戦】 騎馬どうしの戦いに模した遊戯。二,三人が馬を作り,一人が騎手となり,敵味方に分かれて相手方の騎手を落馬させるか,騎手の帽子や鉢巻を取るかした方を勝ちとするもの。

き-はだ [0][1] 【木肌・木膚】🔗🔉

き-はだ [0][1] 【木肌・木膚】 木の外皮。樹皮。

き-はだ [0] 【黄肌】🔗🔉

き-はだ [0] 【黄肌】 キハダマグロに同じ。

きはだ-まぐろ [4] 【黄肌鮪】🔗🔉

きはだ-まぐろ [4] 【黄肌鮪】 スズキ目の海魚。全長2メートルに達する。マグロの一種で,体は紡錘形。背部は濃青色で,腹部は銀白色。第二背びれと尻びれなどが黄色である。肉は桃色で美味。温帯・熱帯の海に広く分布。キハダ。キワダ。ヒレナガ。

き-はだ [0] 【黄蘗】🔗🔉

き-はだ [0] 【黄蘗】 (1)ミカン科の落葉高木。山地に自生。葉は狭卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏,枝先に黄緑色の小花多数をつける。果実は球形で黒く熟す。樹皮の内皮は鮮黄色で健胃薬や染料とする。キワダ。オウバク。 (2)「きはだいろ(黄蘗色)」の略。 黄蘗(1) [図]

きはだ-いろ [0] 【黄蘗色】🔗🔉

きはだ-いろ [0] 【黄蘗色】 キハダの樹皮で染めた赤みの少ない黄色。きはだ。きわだ。

き-ばた [1] 【生機】🔗🔉

き-ばた [1] 【生機】 織り上げて織機からはずしたままの織物。

大辞林 ページ 142186