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き-ばな [1] 【黄花】🔗🔉

き-ばな [1] 【黄花】 黄色の花。また,黄色の花をつける植物。

きばな-うつぎ [4] 【黄花空木】🔗🔉

きばな-うつぎ [4] 【黄花空木】 スイカズラ科の落葉低木。ウコンウツギに似る。初夏,葉腋(ヨウエキ)に淡黄色の漏斗状の花を二,三個つける。

きばな-しゃくなげ [4] 【黄花石南花】🔗🔉

きばな-しゃくなげ [4] 【黄花石南花】 ツツジ科の常緑小低木。高山に生える。葉は質厚く,枝頂付近に輪生状に密生する。初夏,枝頂に淡黄色の漏斗状の花を数個つける。

きばな-の-あまな [0] 【黄花の甘菜】🔗🔉

きばな-の-あまな [0] 【黄花の甘菜】 ユリ科の多年草。春,高さ約20センチメートルの花茎を立て,黄色の花を数個つける。線形の葉が基部に一葉つく。北日本に広く分布。

きばね-せせり [4] 【黄翅🔗🔉

きばね-せせり [4] 【黄翅】 鱗翅目セセリチョウ科のチョウ。開張42ミリメートル内外で,両面とも黄褐色。雄は無紋,雌は灰黄色紋が前ばねの中央部に一つとその外側に七つある。日本と東アジアに広く分布。

きば-のろ [3] 【牙・牙🔗🔉

きば-のろ [3] 【牙・牙】 シカ科の哺乳類。体高90センチメートルほど。角はなく,雄の上顎の犬歯は牙状に伸びる。毛は淡い栗色ないし黄褐色で,黒の霜降りがある。中国・朝鮮に分布。がしょう。くじか。

ぎば-へんじゃく [1] 【耆婆扁鵲】🔗🔉

ぎば-へんじゃく [1] 【耆婆扁鵲】 〔「耆婆」は古代インドの名医,「扁鵲」は中国の戦国時代の名医〕 世にもまれな名医。

きば-みんぞく [3] 【騎馬民族】🔗🔉

きば-みんぞく [3] 【騎馬民族】 騎馬による活動を生活の中心とした民族。主にユーラシアの草原地帯で遊牧・征服・交易などを行なった。スキタイ・匈奴(キヨウド)など。

きばみんぞく-せつ [6] 【騎馬民族説】🔗🔉

きばみんぞく-せつ [6] 【騎馬民族説】 北方アジアから渡来した騎馬民族が倭を征服して王朝を樹立したという仮説。1948年(昭和23)頃から江上波夫が提唱した。

大辞林 ページ 142188