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き-ほう [0] 【機鋒】🔗🔉

き-ほう [0] 【機鋒】 (1)ほこさき。きっさき。 (2)攻めてくる勢い。鋭い攻撃。鋭鋒。「―をかわす」

き-ぼう ―バウ [0] 【企望】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【企望】 (名)スル くわだてのぞむこと。もくろむこと。「尽力あらんことを―する/新聞雑誌 54」

き-ぼう [0] 【企謀】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう [0] 【企謀】 (名)スル くわだてること。計画すること。「此の会社が―せる旅行大事業に/月世界旅行(勤)」

き-ぼう ―バウ [0] 【危亡】🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【危亡】 国や身が滅びようとする危機。

き-ぼう ―バウ [0] 【希望・冀望】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【希望・冀望】 (名)スル (1)ある事の実現を願いのぞむこと。また,その願い。のぞみ。「早期の実現を―する」「―を述べる」「―がかなえられる」 (2)将来によせる期待。見通し。「―を失う」 (3)文法で,ある動作・作用を実現することを願い望む意を表す言い方。口語では助動詞「たい」,文語では助動詞「たし」「まほし」を付けて言い表す。

きぼう-てき ―バウ― [0] 【希望的】 (形動)🔗🔉

きぼう-てき ―バウ― [0] 【希望的】 (形動) そうなればいいとのぞみをかけるさま。「―な観測」

き-ぼう [0] 【奇謀】🔗🔉

き-ぼう [0] 【奇謀】 普通では思いつかないようなはかりごと。相手をあっといわせるような奇抜な計略。

き-ぼう ―バウ [0] 【祈望】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【祈望】 (名)スル いのり願うこと。強く願い望むこと。

き-ぼう ―バウ [1] 【既望】🔗🔉

き-ぼう ―バウ [1] 【既望】 〔すでに望(モチ)(満月)を過ぎた意〕 陰暦一六日の夜。また,その夜の月。いざよい。特に陰暦八月についていう。[季]秋。《うす衣を被きて愁ふ―かな/富安風生》

き-ぼう ―ボフ [0] 【飢乏】🔗🔉

き-ぼう ―ボフ [0] 【飢乏】 食物が乏しく,飢えること。

き-ぼう [0] 【鬼謀】🔗🔉

き-ぼう [0] 【鬼謀】 人並みはずれたすぐれたはかりごと。「神算―」

大辞林 ページ 142207