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き-ぼう ―バウ 【期望】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―バウ 【期望】 (名)スル 期待し望むこと。「諸公の為に特に将来に―する/明六雑誌 12」

き-ぼう ―バウ [0] 【欺罔】🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【欺罔】 ⇒きもう(欺罔)

き-ぼう ―バウ [0] 【毀謗】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―バウ [0] 【毀謗】 (名)スル そしり非難すること。誹謗。

き-ぼう [0] 【詭謀】🔗🔉

き-ぼう [0] 【詭謀】 人をおとしいれようとする計略。詭計。

き-ぼう ―ボフ [0] 【匱乏】 (名)スル🔗🔉

き-ぼう ―ボフ [0] 【匱乏】 (名)スル 〔「匱」は尽きる意〕 物の乏しいこと。「士卒の衣糧―して/西国立志編(正直)」

ぎ-ほう ―ハフ [0] 【技法】🔗🔉

ぎ-ほう ―ハフ [0] 【技法】 芸術・スポーツなどで,技術上の方法。手法。テクニック。

ぎ-ほう ―ハフ [0] 【儀法】🔗🔉

ぎ-ほう ―ハフ [0] 【儀法】 儀式や法則。きまり。おきて。

ぎ-ほう [0] 【蟻封】🔗🔉

ぎ-ほう [0] 【蟻封】 ⇒蟻塚(アリヅカ)

きほう-きょう ―キヤウ [0] 【鳳鏡】🔗🔉

きほう-きょう ―キヤウ [0] 【鳳鏡】 中国で,後漢代から魏代にかけて用いられた鏡。背面は鈕(チユウ)のまわりに相向かう一対の鳳凰(ホウオウ)を四組配する。日本の古墳時代前期の遺跡からも出土する。鳳鏡。

きほう-ざい キハウ― [2] 【起泡剤・気泡剤】🔗🔉

きほう-ざい キハウ― [2] 【起泡剤・気泡剤】 (1)溶媒に溶けてその泡立ちをよくする物質。石鹸(セツケン)などの表面活性剤や卵白・サポニンなど。 (2)プラスチック・ゴムなどに入れて,加熱により製品中に気泡をつくる物質。炭酸アンモニウム・炭酸水素ナトリウムなど。発泡剤。

ぎ-ぼうし [2] 【擬宝珠】🔗🔉

ぎ-ぼうし [2] 【擬宝珠】 〔「ぎぼうしゅ」の転〕 (1)「ぎぼし(擬宝珠){(1)}」に同じ。 (2)ユリ科の多年草。山中に生え,また庭園に植える。広卵心形・披針形などの葉が根生する。主に夏季,花茎の上方に淡紫色または白色の鐘状の花を総状につける。トウギボウシ・タマノカンザシなど多くの種がある。ぎぼし。[季]夏。

ぎ-ぼうしゅ [2] 【擬宝珠】🔗🔉

ぎ-ぼうしゅ [2] 【擬宝珠】 「ぎぼし(擬宝珠){(1)}」に同じ。

きぼう-ほう キバウ― 【喜望峰】🔗🔉

きぼう-ほう キバウ― 【喜望峰】 南アフリカ共和国南西端の岬。ケープタウンの南48キロメートルに位置する。1488年,ポルトガル王の命で航海中の B =ディアスが発見し,「嵐の岬」と命名。王はインド航路発見の希望を抱き,「喜望峰」と改名。97年,バスコ=ダ=ガマはこの岬を回って東航,翌年インドに到達した。

大辞林 ページ 142208