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き-ぼそ・い 【気細い】 (形)[文]ク きぼそ・し🔗🔉

き-ぼそ・い 【気細い】 (形)[文]ク きぼそ・し 〔近世語〕 気が弱い。神経質で気が小さい。 ⇔気太い 「常から―・いおいらんの生れつき/洒落本・傾城買談客物語」

き-ぼとけ [2] 【木仏】🔗🔉

き-ぼとけ [2] 【木仏】 ⇒きぶつ(木仏)

き-ぼね [0] 【気骨】🔗🔉

き-ぼね [0] 【気骨】 心づかい。気苦労。

――が折・れる🔗🔉

――が折・れる 細かく気をつかう必要があるので神経が疲れる。

きぼ-の-けいざいせい [1]-[0] 【規模の経済性】🔗🔉

きぼ-の-けいざいせい [1]-[0] 【規模の経済性】 〔economies of scale〕 生産規模の拡大に伴ってコストが下がり,効率が上昇すること。スケール-メリット。 →範囲の経済性

き-ほよう ―ホヤウ [2] 【気保養】🔗🔉

き-ほよう ―ホヤウ [2] 【気保養】 〔「きぼうよう」とも〕 気晴らし。気散じ。「一向―には成らないぢや有りませんか/青春(風葉)」

き-ぼり [0] 【木彫(り)】🔗🔉

き-ぼり [0] 【木彫(り)】 木を材料にして彫刻すること。また,その彫刻。もくちょう。

き-ほん [0] 【基本】🔗🔉

き-ほん [0] 【基本】 物事が成り立つためのよりどころとなるおおもと。基礎。「政策の―」「―を学ぶ」

きほん-おん [2] 【基本音】🔗🔉

きほん-おん [2] 【基本音】 ⇒基音(キオン)

きほん-きゅう ―キフ [2][0] 【基本給】🔗🔉

きほん-きゅう ―キフ [2][0] 【基本給】 賃金を構成するもののうち,諸手当などを除いた基本的な賃金部分。本給。本俸。

きほん-ごい ― [4] 【基本語彙】🔗🔉

きほん-ごい [4] 【基本語彙】 一つの言語において,日常生活で最も普通に使用され,使用度が高く,正常な社会生活を維持するために必要な単語の総体。

きほん-ざいさん [4] 【基本財産】🔗🔉

きほん-ざいさん [4] 【基本財産】 (1)「基金{(3)}」に同じ。 (2)固定財産の中で,特に事業活動の経過とともに価値の減少がみられないもの。土地・建物・特許権など。

きほん-しんどう [4] 【基本振動】🔗🔉

きほん-しんどう [4] 【基本振動】 物体に固有の振動のうちで振動数の最も小さい振動。

大辞林 ページ 142210