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きめい-しょうけん [4] 【記名証券】🔗⭐🔉
きめい-しょうけん [4] 【記名証券】
証券面に特定人が権利者として記載されている有価証券。裏書交付による譲渡はできない。指名証券。
⇔無記名証券
きめい-とうひょう ―ヘウ [4] 【記名投票】🔗⭐🔉
きめい-とうひょう ―ヘウ [4] 【記名投票】
投票者が投票用紙に自分の氏名を記入して投票する投票方法。
⇔無記名投票
き-めい [1][0] 【貴名】🔗⭐🔉
き-めい [1][0] 【貴名】
相手を敬ってその名前をいう語。芳名。
ぎ-めい [0] 【妓名】🔗⭐🔉
ぎ-めい [0] 【妓名】
(1)芸妓・遊女などの名前。
(2)芸妓・遊女としての評判。
ぎ-めい [0] 【偽名】🔗⭐🔉
ぎ-めい [0] 【偽名】
人をいつわるためのにせの名前。
きめい-がっき ―ガクキ [4] 【気鳴楽器】🔗⭐🔉
きめい-がっき ―ガクキ [4] 【気鳴楽器】
楽器の分類用語。空気の流れ(主に息)がリードや鋭いエッジに当たる衝撃により音を発する楽器。いわゆる管楽器のほかにオルガン・ハーモニカ・オカリナ・笙(シヨウ)などが含まれる。
きめ-こまか [3] 【木目細か・肌理細か】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きめ-こまか [3] 【木目細か・肌理細か】 (形動)[文]ナリ
〔「きめごまか」とも〕
(1)皮膚や物の表面がなめらかなさま。「―な肌」
(2)気くばりがこまやかなさま。丁寧で緻密なさま。「―な筆致」「―な対応」
きめ-こみ [0] 【極め込み・木目込み】🔗⭐🔉
きめ-こみ [0] 【極め込み・木目込み】
(1)奉書や糊(ノリ)入れなどの板目紙に,綿を入れずに布地を平らに貼りつけた押し絵。
(2)演劇の化粧法の一。鼻を高く見せるために,白粉(オシロイ)を鼻筋に濃く塗り,左右を薄くするか,砥粉(トノコ)で陰になるように塗るもの。
(3)「木目込み人形」の略。
きめこみ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【木目込み人形】🔗⭐🔉
きめこみ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【木目込み人形】
日本人形の一。木彫りの人形に刻み目をつけ,そこに金襴(キンラン)などの裂(キレ)の端をはさみ込んで衣装としたもの。江戸時代,京都の賀茂神社の雑掌が創製したという。賀茂川人形。大八人形。
大辞林 ページ 142227。