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ぎもん-ぶん [2] 【疑問文】🔗🔉

ぎもん-ぶん [2] 【疑問文】 文の種類の一。疑問や反語の意を表す文。

ぎもんかなづかい ―カナヅカヒ 【疑問仮名遣】🔗🔉

ぎもんかなづかい ―カナヅカヒ 【疑問仮名遣】 語学書。二冊。文部省国語調査委員会編。前編は1912年(大正1),後編は15年刊。古書に明確な用例が見いだしがたく仮名遣いに問題のあるもの二九一項について,従来の学説と新しい証例を提示して,あるべき仮名遣いを考究したもの。

ぎ-もんじょうしょう ―モンジヤウシヤウ 【擬文章生】🔗🔉

ぎ-もんじょうしょう ―モンジヤウシヤウ 【擬文章生】 平安時代,大学寮で行われる寮試に合格した者。文章生になるには,さらに式部省の省試に合格しなければならない。

き-や [1][2] 【木屋】🔗🔉

き-や [1][2] 【木屋】 (1)材木を売る家。材木屋。 (2)薪(マキ)を売る家。薪屋。 (3)材木を入れておく小屋。材木小屋。

ぎや [1] 【祇夜】🔗🔉

ぎや [1] 【祇夜】 〔仏〕 〔梵 geya〕 十二部経の一。経文中,散文で説いた意味をもう一度韻文で述べた部分。重誦偈(チヨウシヨウゲ)。重頌。応頌。

ギヤ [1] gear🔗🔉

ギヤ [1] gear ⇒ギア

きゃあ [1] (感)🔗🔉

きゃあ [1] (感) (女性や子供が)驚いたり恐れたりして発する語。「―助けて」

ぎゃあ [1] (感)🔗🔉

ぎゃあ [1] (感) 激しい苦痛や恐れ・驚きのために発する語。

きゃあ-きゃあ [1] (副)🔗🔉

きゃあ-きゃあ [1] (副) (1)(女性や子供が)驚いたり恐れたりして発する語。「―(と)悲鳴をあげる」 (2)子供などがはしゃいで出す声を表す語。「―言いながら走っている」

ぎゃあ-ぎゃあ [1] (副)🔗🔉

ぎゃあ-ぎゃあ [1] (副) (1)動物や人間のうるさく泣く声を表す語。「―(と)泣く」 (2)不平や不満でうるさく騒ぎ立てるさまを表す語。「―(と)言うな」

きや-きや (副)スル🔗🔉

きや-きや (副)スル (1)胃・胸などが鋭く痛むさま。「蓙(ゴザ)の上で冷えるせゐか―痛んでならぬわいの/歌舞伎・霜夜鐘十字辻筮」 (2)心配などで気をもむさま。「わしや危うて―する/浄瑠璃・丹波与作(中)」

大辞林 ページ 142234