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――が付・く🔗🔉

――が付・く 買ってくれる人が決まる。買い手が付く。

――発句(ホツク)に亭主脇(テイシユワキ)🔗🔉

――発句(ホツク)に亭主脇(テイシユワキ) 連歌で発句を客に作らせ,亭主は脇句をつけること。客に花をもたせるためにする。

――をする🔗🔉

――をする 客を招いてもてなす。

――を取・る🔗🔉

――を取・る 遊女などが売春の相手をつとめる。

――を引・く🔗🔉

――を引・く 旅館や風俗営業などで,通りがかりの客に呼びかけて誘う。

きゃく 【格】🔗🔉

きゃく 【格】 奈良・平安時代,律令の不備を補うために臨時に出された詔勅や官符。また,それらを編纂した書。「弘仁格」「貞観(ジヨウガン)格」など。

きゃく [1] 【脚】🔗🔉

きゃく [1] 【脚】 ■一■ (名) 「あし{(2)(ウ)}」に同じ。「偏傍冠―」 ■二■ (接尾) 助数詞。椅子(イス)などあしのある器具を数えるのに用いる。「椅子一〇―」

き-やく [0] 【危厄】🔗🔉

き-やく [0] 【危厄】 身にふりかかる危難。「片岡中将の―を救ひし後/不如帰(蘆花)」

き-やく [1][0] 【奇薬】🔗🔉

き-やく [1][0] 【奇薬】 不思議なぐらいよく効くくすり。

き-やく [0] 【既約】🔗🔉

き-やく [0] 【既約】 〔数〕 (1)より基本的な物二つに分解できないこと。「―多項式」 (2)約分できないこと。 →可約

きやく-ぶんすう [4] 【既約分数】🔗🔉

きやく-ぶんすう [4] 【既約分数】 分母と分子の最大公約数が 1 であるような分数または有理式。

き-やく [0] 【規約】🔗🔉

き-やく [0] 【規約】 (1)人々の協議によって決めた規則。「―に違反する」 (2)団体の内部組織に関する規定。

大辞林 ページ 142235