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きゃく-い [1] 【客意】🔗🔉

きゃく-い [1] 【客意】 ⇒かくい(客意)

ぎゃく-い ― [1] 【逆位】🔗🔉

ぎゃく-い [1] 【逆位】 染色体突然変異の一。染色体上の遺伝子座の配列が一部逆転したもの。

ぎゃく-い ― [1] 【逆威】🔗🔉

ぎゃく-い [1] 【逆威】 道理に反する威力。暴威。

ぎゃく-い [1] 【逆意】🔗🔉

ぎゃく-い [1] 【逆意】 謀反の心。そむく心。逆心。

きゃく-いし [0] 【客石】🔗🔉

きゃく-いし [0] 【客石】 露地の中潜(クグ)りに設ける役石。客はこの上で,迎えに出た亭主に挨拶(アイサツ)をする。客人石。 ⇔亭主石(テイシユイシ)

きゃく-いん ―ン [0] 【客員】🔗🔉

きゃく-いんン [0] 【客員】 団体または会社などで,正式の構成員ではなく,特に迎えられて客分として待遇される人。かくいん。 ⇔正員 「―教授」

きゃく-いん ―ン [0] 【脚韻】🔗🔉

きゃく-いんン [0] 【脚韻】 (1)漢詩で,句末や行末を同じ韻にすること。「―を踏む」 (2)ヨーロッパ諸国語で,類音・同音の反復が詩行の最後の音に行われるもの。厳密な意味での韻。頭韻や中間韻と区別する際に用いる。 →頭韻

きゃく-うけ [0] 【客受け】 (名)スル🔗🔉

きゃく-うけ [0] 【客受け】 (名)スル 客の評判。また,評判がよいこと。「―する演技」「―がよい」

ぎゃく-うん [0] 【逆運】🔗🔉

ぎゃく-うん [0] 【逆運】 順調でない運命。不幸。不運。

きゃく-えん [0] 【客演】 (名)スル🔗🔉

きゃく-えん [0] 【客演】 (名)スル 俳優・音楽家などが,所属団体以外の団体に招かれて出演すること。

ぎゃく-えん [0] 【逆縁】🔗🔉

ぎゃく-えん [0] 【逆縁】 (1)〔仏〕 仏法にそむいた悪事が,逆に仏道に入るきっかけとなること。 ⇔順縁 (2)年長者が年下の者の法事をすること。親が子の法事をする場合などにいう。 ⇔順縁 (3)順序が逆であること。「―ながらと妹をのぞまれる/柳多留 27」

ぎゃくえん-こん [3] 【逆縁婚】🔗🔉

ぎゃくえん-こん [3] 【逆縁婚】 配偶者の一方が死亡した場合,死亡した配偶者の兄弟あるいは姉妹と再婚する婚姻形態。狭義には,妻が,死亡した夫の兄弟と再婚する婚姻形態をいう。レビレート婚。

大辞林 ページ 142237