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ぎゃく-オイルショック [6] 【逆―】🔗🔉

ぎゃく-オイルショック [6] 【逆―】 原油価格の値下がりにより産油国のオイル-ダラーが減少して,世界経済に悪影響を与えること。

ぎゃく-がって [3] 【逆勝手】🔗🔉

ぎゃく-がって [3] 【逆勝手】 (1)床の間で,床の間に向かって左方に床脇棚があるもの。左勝手。さかがって。 (2)茶道で,亭主の座る点前畳の左の方に客が着座する場合をいう。左勝手。非勝手。さかがって。 (3)生け花で,その流派の基本的な花型と逆向きの花型。さかがって。 ⇔本勝手

ぎゃく-がわせ ―ガハセ [3] 【逆為替】🔗🔉

ぎゃく-がわせ ―ガハセ [3] 【逆為替】 為替決済方法の一。相手の送金を待たず,債権者が債務者あてに為替手形を振り出し,取引銀行経由で取り立てるもの。一般に輸出入代金の決済はこの方法による。 ⇔送金為替

ぎゃく-かん ―クワン [0] 【逆換】🔗🔉

ぎゃく-かん ―クワン [0] 【逆換】 ⇒ぎゃっかん(逆換)

ぎゃく-かんすう ―クワンスウ [3] 【逆関数】🔗🔉

ぎゃく-かんすう ―クワンスウ [3] 【逆関数】 ある関数の独立変数と従属変数を入れかえて得られる関数。例えば指数関数 と対数関数 =lo の関係をいう。

きゃく-き [1] 【客気】🔗🔉

きゃく-き [1] 【客気】 ⇒かっき(客気)

ぎゃく-きでんりょく [4] 【逆起電力】🔗🔉

ぎゃく-きでんりょく [4] 【逆起電力】 (1)回路の電流の変化によって生じる,電流と逆向きの起電力。また,回路を貫く磁束の変化を妨げるように生じる起電力。 (2)電池または電気分解において,電極反応によって生成した物質が電極付近に蓄積し,電池を形成するために,本来の電極反応を妨げる向きに生じると考えられる起電力。

きゃく-ぐう [0] 【客寓】🔗🔉

きゃく-ぐう [0] 【客寓】 ⇒かくぐう(客寓)

ぎゃく-ぐう [0] 【虐遇】 (名)スル🔗🔉

ぎゃく-ぐう [0] 【虐遇】 (名)スル むごい取り扱いをすること。虐待。「嫉妬から女を―する/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

大辞林 ページ 142238