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ぎゃく-けい [0] 【虐刑】🔗⭐🔉
ぎゃく-けい [0] 【虐刑】
残虐な刑罰。
きゃく-ご [0] 【客語】🔗⭐🔉
きゃく-ご [0] 【客語】
文法用語で,述語となる動詞の客体となる語をいう。目的語ともいう。かくご。客辞。
〔客語は西欧文法に基づいた概念で,日本語の文法では連用修飾語としてとらえ,それと特に区別しないことが多い〕
きゃく-こう ―カウ [0] 【客香】🔗⭐🔉
きゃく-こう ―カウ [0] 【客香】
組香で,試香のない香。客。ウ香。
ぎゃく-こう ―クワウ [0] 【逆光】🔗⭐🔉
ぎゃく-こう ―クワウ [0] 【逆光】
⇒ぎゃっこう(逆光)
ぎゃく-こう ―カウ [0] 【逆行】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎゃく-こう ―カウ [0] 【逆行】 (名)スル
⇒ぎゃっこう(逆行)
ぎゃく-こうか ―カウクワ [3] 【逆効果】🔗⭐🔉
ぎゃく-こうか ―カウクワ [3] 【逆効果】
期待したのとは反対の効果。
ぎゃく-こうせん ―クワウセン [3] 【逆光線】🔗⭐🔉
ぎゃく-こうせん ―クワウセン [3] 【逆光線】
写真撮影や描画の対象となる物の背後からさし照らす光線。逆光。
⇔順光線
ぎゃく-コース [3] 【逆―】🔗⭐🔉
ぎゃく-コース [3] 【逆―】
(1)道順が,普通と逆であること。
(2)政治上の反動化の傾向をいう語。
きゃく-ざ [0] 【客座】🔗⭐🔉
きゃく-ざ [0] 【客座】
(1)来客のために設けた座席。特に,囲炉裏に座るときの場所の名。正面奥の家長の座る横座から見て,入り口に近い左または右の席。
(2)歌舞伎俳優の順位の一。一座の俳優のうち,座頭(ザガシラ)・書き出し・立女形などの俳優と同等同位の客員待遇を受ける者。
ぎゃく-ざい [0] 【逆罪】🔗⭐🔉
ぎゃく-ざい [0] 【逆罪】
(1)〔仏〕 理にさからう大罪。無間(ムケン)地獄に落ちる大悪罪。五逆罪・七逆罪など。
(2)江戸時代,主人や親に対して殺傷に及ぶ罪。極悪の犯罪とされた。
きゃく-ざしき [3] 【客座敷】🔗⭐🔉
きゃく-ざしき [3] 【客座敷】
客をもてなすための座敷。客間。
ぎゃく-さつ [0] 【虐殺】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎゃく-さつ [0] 【虐殺】 (名)スル
むごい方法で殺すこと。「一般市民を―する」
ぎゃく-ざや [0] 【逆鞘】🔗⭐🔉
ぎゃく-ざや [0] 【逆鞘】
(1)売り値が買い値より安いというように,値段の開きが本来あるべき状態と反対になること。
(2)相場で,銘柄を比較したときに当然高いはずのものが安く,安いはずの銘柄が高いこと。
(3)中央銀行の公定歩合が市中銀行の貸出金利を上回ること。また,その差。
⇔順鞘
大辞林 ページ 142239。