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ぎゃく-しゅ [1] 【逆取】 (名)スル🔗🔉

ぎゃく-しゅ [1] 【逆取】 (名)スル 正しくない手段で取ること。

ぎゃくしゅ-じゅんしゅ [1]-[1] 【逆取順守】🔗🔉

ぎゃくしゅ-じゅんしゅ [1]-[1] 【逆取順守】 道理にそむいた方法で取り,それを道理にかなった方法でまもること。 〔「史記(陸賈伝)」より。殷(イン)の湯王,周の武王はそれぞれ主君である夏(カ)の桀(ケツ)王,殷の紂(チユウ)王に反逆して武力で天下を取ったが,その後は順正な方法で統治したことから〕

ぎゃく-しゅ [0] 【逆修】🔗🔉

ぎゃく-しゅ [0] 【逆修】 〔仏〕 (1)生前にあらかじめ死後の冥福を祈って仏事を行うこと。予修。 (2)生き残った老人が若くして死んだ者の冥福を祈ること。 (3)正しい修行にそむき,真理から遠ざかっていく行為。 ⇔順修 (4)仏事を繰り上げて行うこと。予修。げきしゅう。

ぎゃく-しゅう ―シフ [0] 【逆襲】 (名)スル🔗🔉

ぎゃく-しゅう ―シフ [0] 【逆襲】 (名)スル 負けている方や攻められている方が,逆に攻撃をしかけること。「―に転ずる」

ぎゃく-じゅん [0] 【逆順】🔗🔉

ぎゃく-じゅん [0] 【逆順】 (1)道理にはずれたことと道理にかなうこと。順逆。 (2)逆の順序。 (3)「降順」に同じ。 ⇔正順

きゃく-じょう ―ジヤウ 【客情】🔗🔉

きゃく-じょう ―ジヤウ 【客情】 ⇒かくじょう(客情)

ぎゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【逆上】 (名)スル🔗🔉

ぎゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【逆上】 (名)スル かっとなって頭に血がのぼること。激しい怒りなどのために,すっかり興奮して取り乱すこと。「―して切りつける」

きゃくしょう-そくもう キヤクシヤウソクマウ [0] 【隔生即忘】🔗🔉

きゃくしょう-そくもう キヤクシヤウソクマウ [0] 【隔生即忘】 〔仏〕 人が前世から現世へ生まれ変わるときは,前世のことは皆忘れ去って記憶に留めないということ。

きゃく-しょうばい ―シヤウバイ [3] 【客商売】🔗🔉

きゃく-しょうばい ―シヤウバイ [3] 【客商売】 客の相手やもてなしが中心となる商売。旅館・飲食店・女給・芸者など。接客業。水商売。

きゃく-しょく [0] 【脚色】 (名)スル🔗🔉

きゃく-しょく [0] 【脚色】 (名)スル 〔(4)が原義〕 (1)物語・事件などを,芝居・映画などの台本や脚本に作ること。きゃくしき。「伝説を芝居に―する」 (2)事実に色づけして面白くすること。「―が多すぎて信用ならぬ」 (3)中国古典劇で,俳優の役柄また劇の筋書き。 (4)古代中国で,仕官のときに差し出す履歴書。

大辞林 ページ 142241