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きゃく-たい [0] 【客体】🔗⭐🔉
きゃく-たい [0] 【客体】
(「客観」が多く認識論的意味で用いられるのに対し,どちらかと言えば存在論的・倫理学的意味で)行為・実践の対象となるもの。
⇔主体
ぎゃく-たい [0] 【虐待】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎゃく-たい [0] 【虐待】 (名)スル
むごい取り扱いをすること。「捕虜を―する」
きゃく-だたみ [3] 【客畳】🔗⭐🔉
きゃく-だたみ [3] 【客畳】
茶室で客の座る畳。
きゃく-だね [0] 【客種】🔗⭐🔉
きゃく-だね [0] 【客種】
客の層。客筋(キヤクスジ)。「―が悪い」
ぎゃく-だんそう [3] 【逆断層】🔗⭐🔉
ぎゃく-だんそう [3] 【逆断層】
断層面に沿って上盤(ウワバン)の地層が下盤(シタバン)の地層の上にのし上がっている断層。横から強く圧縮を受けた場合にできる。
⇔正断層
ぎゃく-たんち [3] 【逆探知】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎゃく-たんち [3] 【逆探知】 (名)スル
電波や電話の発信地を,受信側からさがすこと。「誘拐犯を―する」
きゃく-ちゅう [0] 【脚注・脚註】🔗⭐🔉
きゃく-ちゅう [0] 【脚注・脚註】
書物などの本文の下につけた注釈。フット-ノート。
⇔頭注
ぎゃく-ちょう ―テウ [0] 【逆潮】🔗⭐🔉
ぎゃく-ちょう ―テウ [0] 【逆潮】
(1)船の進行方向と反対に流れる潮流。
⇔順潮
(2)風の吹く方向と反対に流れる潮流。
ぎゃく-ちょう ―テウ [0] 【逆調】🔗⭐🔉
ぎゃく-ちょう ―テウ [0] 【逆調】
物事の調子の悪い状態。都合のよくない状態。
ぎゃく-ちょうせいち ―テウセイチ [5] 【逆調整池】🔗⭐🔉
ぎゃく-ちょうせいち ―テウセイチ [5] 【逆調整池】
水力発電に際して変化する河川下流の流量を自然のもとの状態にもどすために,発電所の下流に設けた貯水池。
→調整池
ぎゃく-て [0] 【逆手】🔗⭐🔉
ぎゃく-て [0] 【逆手】
(1)腕の関節が逆の方向に曲げられること。また,その手。「―をとる」
(2)相手の反論・攻撃などを逆に利用してやり返すこと。さかて。「相手の論法を―に取る」
(3)鉄棒などを握るときに,普通の持ち方とは逆にてのひらを手前にして握ること。さかて。
⇔順手
ぎゃく-てがた [3] 【逆手形】🔗⭐🔉
ぎゃく-てがた [3] 【逆手形】
⇒戻(モド)り手形(テガタ)
大辞林 ページ 142245。