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きゃっかん-てき-ひひょう キヤククワン―ヒヒヤウ [0] 【客観的批評】🔗🔉

きゃっかん-てき-ひひょう キヤククワン―ヒヒヤウ [0] 【客観的批評】 ある一定の理論や基準に照らして作品の価値を判断する批評。形式的批評。 ⇔主観的批評

きゃっかん-テスト キヤククワン― [5] 【客観―】🔗🔉

きゃっかん-テスト キヤククワン― [5] 【客観―】 採点が主観的にならないように,出題と解答の方式を工夫したテスト。○×式・単文解答方式・穴埋め法・多肢選択法などの形式がある。

きゃっかん-びょうしゃ キヤククワンベウ― [5] 【客観描写】🔗🔉

きゃっかん-びょうしゃ キヤククワンベウ― [5] 【客観描写】 作家の主観を交えずに,観察したままを細かく,平明に描くこと。自然主義文学が理想とした。

ぎゃっ-かん ギヤククワン [0] 【逆換】🔗🔉

ぎゃっ-かん ギヤククワン [0] 【逆換】 〔論〕 〔inversion〕 定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断からその主語の矛盾概念を主語とする判断を導くこと。「すべてのSはPである」を「ある非SはPではない」とする類。戻換(レイカン)。

きゃっ-き キヤク― [0][1] 【客気】🔗🔉

きゃっ-き キヤク― [0][1] 【客気】 ⇒かっき(客気)

きゃっ-きゃっ [1] (副)🔗🔉

きゃっ-きゃっ [1] (副) 女性や子供などが喜びまたは戯れ騒ぐときの声を表す語。きゃあきゃあ。

ぎゃっ-きょう ギヤクキヤウ [0] 【逆境】🔗🔉

ぎゃっ-きょう ギヤクキヤウ [0] 【逆境】 物事がうまくゆかず,苦労の多い身の上。不遇な境遇。 ⇔順境 「―にめげず生きる」

きゃっ-こう キヤクカウ [0] 【却行】🔗🔉

きゃっ-こう キヤクカウ [0] 【却行】 後ろに退くこと。あとずさり。

きゃっ-こう キヤククワウ [0] 【脚光】🔗🔉

きゃっ-こう キヤククワウ [0] 【脚光】 舞台前端の床に一列に取り付け,俳優を足もとから照らす照明。フット-ライト。

――を浴(ア)・びる🔗🔉

――を浴(ア)・びる (1)俳優が舞台に立つ。 (2)世間から注目される。人々の注目の的となる。「一躍,世の―・びる」

ぎゃっ-こう ギヤククワウ [0] 【逆光】🔗🔉

ぎゃっ-こう ギヤククワウ [0] 【逆光】 「逆光線(ギヤクコウセン)」の略。 ⇔順光

ぎゃっ-こう ギヤクカウ [0] 【逆行】 (名)スル🔗🔉

ぎゃっ-こう ギヤクカウ [0] 【逆行】 (名)スル 時の流れなどにさからって,または進むべき方向と逆の方向へ進むこと。 ⇔順行 「時代に―する」

大辞林 ページ 142254