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き-ゆう ―イウ [1][0] 【喜憂】 (名)スル🔗🔉

き-ゆう ―イウ [1][0] 【喜憂】 (名)スル よろこぶこととうれえること。よろこびと心配。「貧富苦楽を―して/福翁百話(諭吉)」

ぎゅう ギウ [1] 【牛】🔗🔉

ぎゅう ギウ [1] 【牛】 (1)うし。 (2)うしの肉。牛肉。 (3)二十八宿の一。北方の星宿。山羊座の頭部にあたる。牛宿。いなみぼし。 (4)「妓夫(ギユウ)」の当て字。

ぎゅう ギフ [1] 【妓夫】🔗🔉

ぎゅう ギフ [1] 【妓夫】 〔「牛」とも当てる〕 私娼や夜鷹(ヨタカ)に付いて,客引きなどをして歩く男。また,遊女屋で客引きをする若い男。牛太郎。

ぎゅう (副)🔗🔉

ぎゅう (副) (多く「と」を伴って)物を強く押しつけたり,しめつけたりするさま。また,ひどく苦しめるさま。「押さえつけて―といわせる」 →ぎゅっと

ぎ-ゆう [1] 【義勇】🔗🔉

ぎ-ゆう [1] 【義勇】 (1)正義と勇気。 (2)正義を守ろうという気持ちから発する勇気。

ぎゆう-ぐん [2] 【義勇軍】🔗🔉

ぎゆう-ぐん [2] 【義勇軍】 義勇兵によって編制された戦闘集団。

ぎゆう-へい [2] 【義勇兵】🔗🔉

ぎゆう-へい [2] 【義勇兵】 戦時に際して,自らの意志により軍事行動に参加する正規の軍人でない兵士。「―を募る」

きゅう-あ キウ― [1] 【旧痾】🔗🔉

きゅう-あ キウ― [1] 【旧痾】 (1)久しく治らない病気。持病。宿痾。 (2)以前にかかったことのある病気。

きゅう-あい キウ― [0] 【求愛】 (名)スル🔗🔉

きゅう-あい キウ― [0] 【求愛】 (名)スル 異性に愛情を求めること。「動物の―行動」「意中の人に―する」

きゅう-あく キウ― [0][1] 【旧悪】🔗🔉

きゅう-あく キウ― [0][1] 【旧悪】 (1)前に犯した悪事。「―を暴く」 (2)江戸時代,逆罪・放火などの一定の重い犯罪を除き,犯行後一二か月以上,犯罪とかかわりなく過ごした者の犯罪。「公事方御定書」ではこれをとがめないとした。現在の公訴時効にあたる。

きゅうアジア-しょご キウ― [6] 【旧―諸語】🔗🔉

きゅうアジア-しょご キウ― [6] 【旧―諸語】 ⇒古アジア諸語

きゅうあん キウアン 【久安】🔗🔉

きゅうあん キウアン 【久安】 年号(1145.7.22-1151.1.26)。天養の後,仁平の前。近衛天皇の代。

大辞林 ページ 142272