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きゅう-ざい キウ― [0] 【嗅剤】🔗🔉

きゅう-ざい キウ― [0] 【嗅剤】 失神者・昏睡(コンスイ)者などにかがせて呼吸を回復し,血圧を亢進(コウシン)させる刺激性の臭気または香気のある嗅入薬剤。アンモニア水など。嗅入薬。かぎぐすり。

きゅう-さいぼう キウサイバウ [3] 【嗅細胞】🔗🔉

きゅう-さいぼう キウサイバウ [3] 【嗅細胞】 嗅覚を受容する感覚神経細胞。鼻腔上部の粘膜中にあり,神経繊維を伸ばし嗅神経をなす。臭細胞。 →嗅覚

きゅう-さく キウ― [0] 【旧作】🔗🔉

きゅう-さく キウ― [0] 【旧作】 以前に作った作品。 ⇔新作

きゅう-さく キウ― [0] 【休作】 (名)スル🔗🔉

きゅう-さく キウ― [0] 【休作】 (名)スル 耕作を休むこと。

きゅう-さく キウ― [0] 【朽索】🔗🔉

きゅう-さく キウ― [0] 【朽索】 くさった縄や綱。

――の六馬を馭(ギヨ)するが如(ゴト)し🔗🔉

――の六馬を馭(ギヨ)するが如(ゴト)し 〔書経(五子之歌)〕 くさった縄で六頭の馬を馭するように,非常に困難なことのたとえ。

きゅう-さく [0] 【窮策】🔗🔉

きゅう-さく [0] 【窮策】 苦しまぎれに考え出した策。

きゅう-さつ キウ― [0] 【究察】 (名)スル🔗🔉

きゅう-さつ キウ― [0] 【究察】 (名)スル よく考察し物事の本質を明らかにすること。「秘奥を―せんと/西国立志編(正直)」

きゅう-さつ キウ― [0] 【糾察】 (名)スル🔗🔉

きゅう-さつ キウ― [0] 【糾察】 (名)スル 罪状などを問いただして明らかにすること。糾明。吟味。「風憲部をして其非違を―せしむべし/明六雑誌 5」

きゅう-ざひょう キウザヘウ [3] 【球座標】🔗🔉

きゅう-ざひょう キウザヘウ [3] 【球座標】 空間の極(キヨク)座標のこと。

きゅうざぶろう キウザブラウ 【久三郎】🔗🔉

きゅうざぶろう キウザブラウ 【久三郎】 江戸時代,下男の通称。久五郎。久三。久七。久助。「御意に任せ―諸肌ぬぎて鍬を取り/浮世草子・永代蔵 4」

きゅう-さん キフ― [0] 【急霰】🔗🔉

きゅう-さん キフ― [0] 【急霰】 にわかに降るはげしいあられ。また,その音。きゅうせん。「―の如き拍手」

大辞林 ページ 142291