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きゅう・する キフ― [3] 【給する】 (動サ変)[文]サ変 きふ・す🔗🔉

きゅう・する キフ― [3] 【給する】 (動サ変)[文]サ変 きふ・す 金や品物を与える。支給する。「一人一口の扶持を―・する/新聞雑誌 54」

きゅう・する [3] 【窮する】 (動サ変)[文]サ変 きゆう・す🔗🔉

きゅう・する [3] 【窮する】 (動サ変)[文]サ変 きゆう・す (1)金や品物が足りなくて苦しむ。「生活に―・する」 (2)行き詰まって苦しむ。困りきる。「返答に―・する」「詞を措くに―・する/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

窮すれば通(ツウ)ず🔗🔉

窮すれば通(ツウ)ず 〔易経(繋辞下)〕 行き詰まってどうにもならなくなると,案外困難を切り抜ける道がみつかるものだ。

きゅう-せい キウ― [0] 【九星】🔗🔉

きゅう-せい キウ― [0] 【九星】 中国から伝わり陰陽道(オンヨウドウ)を通じて広められた,運勢や吉凶を占う基準。一白・二黒(ジコク)・三碧(サンペキ)・四緑(シロク)・五黄(ゴオウ)・六白・七赤・八白・九紫の九つをいう。これに五行(木・火・土・金・水)と方位(中央・乾(ケン)・兌(ダ)・艮(ゴン)・離(リ)・坎(カン)・坤(コン)・震(シン)・巽(ソン))を組み合わせ,人の生まれた年にあてはめ,性格・運勢・家相などの吉凶を占う。

きゅうせい-じゅつ キウ― [3] 【九星術】🔗🔉

きゅうせい-じゅつ キウ― [3] 【九星術】 九星によって人間の運命その他の吉凶を判断する術。

きゅう-せい キウ― [0] 【旧制】🔗🔉

きゅう-せい キウ― [0] 【旧制】 以前の制度。古い制度。 ⇔新制

きゅうせい-こうこう キウ―カウカウ [5] 【旧制高校】🔗🔉

きゅうせい-こうこう キウ―カウカウ [5] 【旧制高校】 旧制の高等学校。 →高等学校(2)

きゅうせい-ちゅうがく キウ― [5] 【旧制中学】🔗🔉

きゅうせい-ちゅうがく キウ― [5] 【旧制中学】 旧制の中学校。 →中学校(2)

大辞林 ページ 142307