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きゅう-せい キウ― 【旧栖・旧棲】🔗⭐🔉
きゅう-せい キウ― 【旧栖・旧棲】
昔住んだ家。もとのすみか。旧宅。「―サリガタシ/日葡」
きゅう-せい キウ― [0] 【旧製】🔗⭐🔉
きゅう-せい キウ― [0] 【旧製】
以前に製造したこと。また,そのもの。
きゅう-せい キフ― [0] 【急性】🔗⭐🔉
きゅう-せい キフ― [0] 【急性】
発病が急で病状の進行が早いこと。
⇔慢性
きゅうせい-アルコール-ちゅうどく キフ― [10] 【急性―中毒】🔗⭐🔉
きゅうせい-アルコール-ちゅうどく キフ― [10] 【急性―中毒】
短時間で多量の飲酒をした際に起こる中毒。飲酒経験がない場合,少量の飲酒またはアルコール塗布によっても症状が現れる。血中アルコール濃度が100ミリリットル中400ミリグラムを超えると昏睡状態となり,死亡の可能性もあるため,胃洗浄などの早急な処置が必要となる。
きゅうせい-かいはくずいえん キフ―クワイハクズイ― [9] 【急性灰白髄炎】🔗⭐🔉
きゅうせい-かいはくずいえん キフ―クワイハクズイ― [9] 【急性灰白髄炎】
ポリオ-ウイルスの感染による急性伝染病。多くは子供がかかる。経口的に感染。ウイルスは脊髄を侵し,手足の麻痺(マヒ)が起こる。現在ではワクチンの投与によりほとんどみられない。俗に小児麻痺という。ポリオ。ハイネ-メディン病。脊髄性小児麻痺。
きゅうせい-かんえん キフ― [5] 【急性肝炎】🔗⭐🔉
きゅうせい-かんえん キフ― [5] 【急性肝炎】
ウイルス,薬物などによる肝臓の急性炎症。慢性肝炎に対する病名で,通常三〜六か月以内に治癒するものをいう。
きゅうせい-ちゅうどく キフ― [5] 【急性中毒】🔗⭐🔉
きゅうせい-ちゅうどく キフ― [5] 【急性中毒】
化学物質が短期間内に生体に作用したとき,急に疾病状態に陥る現象。
⇔慢性中毒
きゅうせい-でんせんびょう キフ―ビヤウ [0] 【急性伝染病】🔗⭐🔉
きゅうせい-でんせんびょう キフ―ビヤウ [0] 【急性伝染病】
突然発症し,激しい症状を伴い短い経過をとる伝染性疾患の総称。腸チフス・コレラ・ペストなど。
→慢性伝染病
きゅうせい-ふくしょう キフ―シヤウ [5] 【急性腹症】🔗⭐🔉
きゅうせい-ふくしょう キフ―シヤウ [5] 【急性腹症】
突発する激しい腹痛を主徴とし,緊急に開腹手術を必要とする腹部疾患,およびこれと鑑別を要する疾患群の総括的名称。急性虫垂炎・腸閉塞・消化管穿孔など。
きゅう-せい キフ― [0] 【急逝】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-せい キフ― [0] 【急逝】 (名)スル
急に死ぬこと。急死。「帰国を前に―する」
大辞林 ページ 142308。