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きゅう-せい キウ― [0] 【救世】🔗🔉

きゅう-せい キウ― [0] 【救世】 世の中の人々を救うこと。特に,宗教の力でこの世の苦しみから人々を救うこと。

きゅうせい-ぐん キウ― [3] 【救世軍】🔗🔉

きゅうせい-ぐん キウ― [3] 【救世軍】 キリスト教プロテスタントの一派。1865年,イギリスの W =ブースによって創始された。軍隊式組織により伝道・社会事業を行う。日本には1895年(明治28)に伝来した。

きゅうせい-しゅ キウ― [3] 【救世主】🔗🔉

きゅうせい-しゅ キウ― [3] 【救世主】 (1)キリスト教で,イエス-キリストのこと。救い主。 (2)人類の救い主。メシア。 (3)苦しい状態に置かれている会社・団体などを救うはたらきをした人。「チームの―」

きゅうせい キウセイ 【救済】🔗🔉

きゅうせい キウセイ 【救済】 〔「ぐさい」とも〕 (1282?-1376?) 鎌倉末期・南北朝時代の連歌師。歌を冷泉為相に,連歌を善阿に学ぶ。二条良基・周阿とともに連歌三賢の一人。良基と協力して「応安新式」「菟玖波集」を撰著。連歌式目の完成,連歌の地位向上に寄与した。後の心敬などに影響を与えた。

きゅう-せいど キウ― [3] 【旧制度】🔗🔉

きゅう-せいど キウ― [3] 【旧制度】 (1)以前行われていた制度。 (2)アンシャン-レジームに同じ。

きゅう-せかい キウ― [3] 【旧世界】🔗🔉

きゅう-せかい キウ― [3] 【旧世界】 旧大陸。 ⇔新世界

きゅうせかい-ざる キウ― [6] 【旧世界猿】🔗🔉

きゅうせかい-ざる キウ― [6] 【旧世界猿】 狭鼻猿類の別名。

きゅう-せき キウ― [0] 【旧跡・旧蹟】🔗🔉

きゅう-せき キウ― [0] 【旧跡・旧蹟】 歴史上の事件や建築物などがあったあと。旧址(キユウシ)。「名所―」

きゅう-せき キウ― [0] 【休戚】🔗🔉

きゅう-せき キウ― [0] 【休戚】 〔「休」は喜び,「戚」は悲しみの意〕 喜びと悲しみ。幸福と不幸。

きゅうせき-ほう キウセキハフ [0] 【求積法】🔗🔉

きゅうせき-ほう キウセキハフ [0] 【求積法】 (1)面積・体積を求める方法。 (2)微分方程式を解くときに,不定積分を有限回行うことによって解を求める方法。

きゅう-せつ キウ― [0] 【九折】🔗🔉

きゅう-せつ キウ― [0] 【九折】 坂道などでカーブの多いこと。つづらおり。羊腸。「―の道」

大辞林 ページ 142309