複数辞典一括検索+

きゅう-せつ キフ― [0] 【急切】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きゅう-せつ キフ― [0] 【急切】 (名・形動)[文]ナリ さしせまっている・こと(さま)。切迫。「機関砲を運び来つて―なる射撃を加へた/肉弾(忠温)」

きゅう-せつ キフ― [0] 【急設】 (名)スル🔗🔉

きゅう-せつ キフ― [0] 【急設】 (名)スル 急いで設置すること。「救護所を―する」

きゅう-せっき キウセキキ [3] 【旧石器】🔗🔉

きゅう-せっき キウセキキ [3] 【旧石器】 旧石器時代に使用された打製石器。

きゅうせっき-じだい キウセキキ― [6] 【旧石器時代】🔗🔉

きゅうせっき-じだい キウセキキ― [6] 【旧石器時代】 石器時代のうちの最初の時代。打製石器を用い,狩猟・採集による獲得経済の段階であった。中石器・新石器時代に先行。 →石器時代

きゅうせっき-ぶんか キウセキキ―クワ [6] 【旧石器文化】🔗🔉

きゅうせっき-ぶんか キウセキキ―クワ [6] 【旧石器文化】 ⇒旧石器時代

きゅう-せん キウ― [0] 【九泉】🔗🔉

きゅう-せん キウ― [0] 【九泉】 〔九重にかさなった地の底の意〕 死後に行くという世界。黄泉(コウセン)。あの世。

きゅう-せん [0] 【弓箭】🔗🔉

きゅう-せん [0] 【弓箭】 (1)弓と箭(ヤ)。弓矢。 (2)弓矢を取る身。武士。「我譜代―の家に生れ/太平記 14」 (3)弓矢を取ること。戦い。いくさ。「―に携はらん人々は/平家 6」

きゅうせん-すじ ―スヂ 【弓箭筋】🔗🔉

きゅうせん-すじ ―スヂ 【弓箭筋】 人差し指と中指の間にはいっている筋。手相で,剣難の相とする。「話に聞いた―は,剣難にあふといふ筋だ/歌舞伎・吾嬬鑑」

きゅうせん-の-みち 【弓箭の道】🔗🔉

きゅうせん-の-みち 【弓箭の道】 武士としての道。弓馬の道。「―は迷はぬに/謡曲・八島」

きゅう-せん キウ― [0] 【旧染】🔗🔉

きゅう-せん キウ― [0] 【旧染】 〔「きゅうぜん」とも〕 昔から人々にしみ込んでいるならわし。旧習。多く悪習の意に用いる。「―ノヲゾクヲイッシンスル/ヘボン(三版)」

きゅう-せん キウ― [0] 【休戦】 (名)スル🔗🔉

きゅう-せん キウ― [0] 【休戦】 (名)スル 交戦国双方の合意により,戦闘行為を一時中止すること。「―協定」 →停戦

きゅう-せん キウ― [0] 【求仙・九仙】🔗🔉

きゅう-せん キウ― [0] 【求仙・九仙】 スズキ目の海魚。全長約25センチメートル。体はやや細長く側扁する。雌雄で著しく体色が異なり,その色から雄はアオベラ,雌はアカベラと呼ばれる。夜間は砂の中にもぐる。ベラ類中最も味がよい。北海道南部以南の沿岸に分布。ギザミ。

大辞林 ページ 142310