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ぎょう-あ ゲウ― [1] 【暁鴉】🔗🔉

ぎょう-あ ゲウ― [1] 【暁鴉】 明け方に鳴くカラス。あけがらす。

ぎょうあ ギヤウア 【行阿】🔗🔉

ぎょうあ ギヤウア 【行阿】 鎌倉末期の歌学者・語学者。本名,源知行。家学の源氏物語研究を継承し,また祖父親行が起稿した仮名遣い書を増補し,「仮名文字遣」を撰述。定家仮名遣い,また行阿仮名遣とも呼ばれて,歌人の間で用いられた。生没年未詳。 →仮名文字遣(カナモジヅカイ)

きょう-あい ケフ― [0] 【狭隘】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-あい ケフ― [0] 【狭隘】 (名・形動)[文]ナリ (1)土地などの小さくせまい・こと(さま)。「―な谷間」 (2)心がせまいこと。度量がないこと。また,そのさま。「―な心の持ち主」「何ぞ卿が胸田の―なる/世路日記(香水)」

きょう-あく [0] 【凶悪・兇悪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-あく [0] 【凶悪・兇悪】 (名・形動)[文]ナリ 性質が残忍で,悪いことを平気でやる・こと(さま)。「―な犯罪」「―犯」 [派生] ――さ(名)

きょう-あく キヤウ― [0] 【強悪】🔗🔉

きょう-あく キヤウ― [0] 【強悪】 「ごうあく(強悪)」に同じ。「淫行を恣(ホシイママ)にせんとするの―を知りながら/読本・唐錦」

きょう-あく ケウ― [0] 【梟悪】🔗🔉

きょう-あく ケウ― [0] 【梟悪】 極悪なおこないをなすこと。また,そうする人。「これも世,澆季(ギヨウキ)に及んで,人―をさきとする故なり/平家 1」

きょう-あつ キヤウ― [0] 【強圧】 (名)スル🔗🔉

きょう-あつ キヤウ― [0] 【強圧】 (名)スル (1)強い圧力。 (2)強い力・権力で圧迫すること。高圧。「―的態度」

きょうあつ-つうふう キヤウ― [5] 【強圧通風】🔗🔉

きょうあつ-つうふう キヤウ― [5] 【強圧通風】 ⇒押(オ)し込(コ)み通風(ツウフウ)

きょう-あん ケウ― [0] 【教案】🔗🔉

きょう-あん ケウ― [0] 【教案】 (1)授業に先立ち,教師が授業の目標・具体的な教授方法・時間の配分などを記した指導案。学習指導案。教授案。 (2)中国で,キリスト教に関係した事件の総称。清代末の,宣教師殺害や教会焼き打ちなどのキリスト教排斥運動(仇教(キユウキヨウ)運動)が著名で,のち排外運動に発展。

ぎょう-あん ゲウ― [0] 【暁闇】🔗🔉

ぎょう-あん ゲウ― [0] 【暁闇】 日の出前のほの明るいやみ。あかつきやみ。

大辞林 ページ 142349