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きょうぎ-さなだ キヤウ― [4] 【経木真田】🔗🔉

きょうぎ-さなだ キヤウ― [4] 【経木真田】 経木を真田紐(ヒモ)のように編んだもの。夏,帽子などの材料にする。

きょうぎ-ながし キヤウ― [4] 【経木流し】🔗🔉

きょうぎ-ながし キヤウ― [4] 【経木流し】 (1)供養のために死者の名を書いた経木を川や海に流すこと。また,その行事。 (2)大阪四天王寺で,春秋の彼岸と盂蘭盆会(ウラボンエ)の七月一四〜一六日に,死者の法名を経木に記し,回向(エコウ)して東僧坊前の亀井の水に流す行事。

きょう-ぎ [1] 【供犠】🔗🔉

きょう-ぎ [1] 【供犠】 ⇒くぎ(供犠)

きょう-ぎ ケフ― [1] 【協議】 (名)スル🔗🔉

きょう-ぎ ケフ― [1] 【協議】 (名)スル 話し合って決めること,またその話し合い。「三者―の末,合意に達する」

きょうぎ-やっかん ケフ―ヤククワン [4] 【協議約款】🔗🔉

きょうぎ-やっかん ケフ―ヤククワン [4] 【協議約款】 労働協約で,人事などについて労使があらかじめ協議する必要があることを定めた条項。同意約款よりも使用者への規制力が弱い。 →同意約款

きょうぎ-りえん ケフ― [4] 【協議離縁】🔗🔉

きょうぎ-りえん ケフ― [4] 【協議離縁】 当事者の合意によって養子縁組を解消すること。戸籍上の届け出によって効力を生じる。

きょうぎ-りこん ケフ― [4] 【協議離婚】🔗🔉

きょうぎ-りこん ケフ― [4] 【協議離婚】 夫婦の合意によってする離婚。離婚判決を必要とせず,戸籍上の届け出によって効力を生じる。

きょう-ぎ ケフ― [1] 【狭義】🔗🔉

きょう-ぎ ケフ― [1] 【狭義】 ある言葉が広い意味範囲と狭い意味範囲をもつとき,その狭い方の意味。 ⇔広義

きょう-ぎ ケウ― [1] 【教義】🔗🔉

きょう-ぎ ケウ― [1] 【教義】 ある宗教で公に認められた真理。また,それを命題化したもの。教理。ドグマ。

きょうぎ-がく ケウ― [3] 【教義学】🔗🔉

きょうぎ-がく ケウ― [3] 【教義学】 諸教義の解釈・批判を通じて,キリスト教の真理内容を組織的に論述する学問。組織神学の一部をなす。

きょう-ぎ キヤウ― [1] 【競技】 (名)スル🔗🔉

きょう-ぎ キヤウ― [1] 【競技】 (名)スル (1)わざをきそうこと。 (2)運動競技。スポーツ。「真剣に―する姿に打たれる」

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