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きょう-きょ キヤウ― [1] 【筐筥】🔗🔉

きょう-きょ キヤウ― [1] 【筐筥】 竹で編んで作った籠(カゴ)や箱。かたみ。

きょう-きょ ケウ― [1] 【僑居】 (名)スル🔗🔉

きょう-きょ ケウ― [1] 【僑居】 (名)スル かりずまいをすること。また,そのすまい。仮寓(カグウ)。寓居。「暑を避け…湖辺に―す/花柳春話(純一郎)」

きょう-ぎょ キヤウ― [1] 【強禦】🔗🔉

きょう-ぎょ キヤウ― [1] 【強禦】 〔強固な防御の意〕 (1)悪強くてなかなか負けない敵。 (2)武勇に優れること。またその者。

きょう-きょう ―ケウ [0] 【拱橋】🔗🔉

きょう-きょう ―ケウ [0] 【拱橋】 アーチ橋のこと。

きょう-きょう ケウ― [0] 【驕矜】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

きょう-きょう ケウ― [0] 【驕矜】 (名・形動)スル[文]ナリ おごりたかぶる・こと(さま)。「これによりて少も―するの心なし/西国立志編(正直)」「時しも―なる太陽は峭絶なる火山の側面を灸るを以て/日本風景論(重昂)」

きょう-きょう キヤウキヤウ 【軽軽】 (形動ナリ)🔗🔉

きょう-きょう キヤウキヤウ 【軽軽】 (形動ナリ) かるがるしいさま。軽率。「さるは,いと,―なりや/源氏(若菜上)」

きょう-きょう [0] 【恟恟】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょう-きょう [0] 【恟恟】 (ト|タル)[文]形動タリ 恐れおののくさま。おどおど。びくびく。洶洶(キヨウキヨウ)。「―として仕える」「人心頓(シキ)りに―たり/緑簑談(南翠)」

きょう-きょう [0] 【洶洶】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょう-きょう [0] 【洶洶】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)水がわくさま。水の勢いが激しいさま。「波濤―の音漸く高く/即興詩人(鴎外)」 (2)どよめき騒ぐさま。かまびすしいさま。「衆議―たるも略ほ恤ふること無く/三酔人経綸問答(兆民)」 (3)恐れおののくさま。恟恟(キヨウキヨウ)。「―たる三軍の心をも安からしむ可し/不如帰(蘆花)」

きょう-きょう ケウケウ [0] 【皎皎】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょう-きょう ケウケウ [0] 【皎皎】 (ト|タル)[文]形動タリ 明るく光り輝くさま。特に,太陽・月・雪などにいう。こうこう。「―たる望月(モチヅキ),黄金の船の如く/即興詩人(鴎外)」

きょう-きょう [0] 【兢兢】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょう-きょう [0] 【兢兢】 (ト|タル)[文]形動タリ 恐れて自由に動きまわれぬさま。びくびくするさま。「戦々―」「悪事がいつ露顕するかと―としている」

大辞林 ページ 142376