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きょうどう-そしょう [5] 【共同訴訟】🔗⭐🔉
きょうどう-そしょう [5] 【共同訴訟】
一個の民事訴訟手続きにおいて,原告・被告のいずれか一方または双方が二人以上いる訴訟形態。
きょうどう-そしょうさんか [8] 【共同訴訟参加】🔗⭐🔉
きょうどう-そしょうさんか [8] 【共同訴訟参加】
係属中の民事訴訟で,判決の効力が第三者にも及ぶ場合,この第三者が共同訴訟人として訴訟に参加すること。
きょうどう-そんざい [5] 【共同存在】🔗⭐🔉
きょうどう-そんざい [5] 【共同存在】
〔哲〕
〔(ドイツ) Mitsein〕
ハイデッガーの用語。他人とともにあるという現存在(Dasein)のア-プリオリな構造。共存在。
きょうどう-たい [0] 【共同体】🔗⭐🔉
きょうどう-たい [0] 【共同体】
〔community〕
(1)「共同社会」に同じ。
(2)マルクス主義で,近代の私的所有社会以前に存在するとされる社会。生産手段の私的所有はいまだ発達せず,生産は消費を目的として,商品・貨幣関係を媒介しないで,身分的な編成を伴って,直接,社会的に組織される。アジア的・古典古代的・ゲルマン的の三つの形態をもつ。
きょうどう-だいひょう ―ヘウ [5] 【共同代表】🔗⭐🔉
きょうどう-だいひょう ―ヘウ [5] 【共同代表】
複数の代表者が共同して法人の代表権を行使すること。
きょうどう-だいり [5] 【共同代理】🔗⭐🔉
きょうどう-だいり [5] 【共同代理】
数人の代理人が共同することによってのみ代理権を行使しうる代理。
きょうどう-たんぽ [5] 【共同担保】🔗⭐🔉
きょうどう-たんぽ [5] 【共同担保】
同一債権の担保として,数個の物の上に設定されている担保物権。
きょうどう-ち [3] 【共同地】🔗⭐🔉
きょうどう-ち [3] 【共同地】
〔common land〕
ヨーロッパの農村において,農民が共同で所有し,使用することのできた狩猟・放牧・伐採などのための土地。共有地。
→入会地(イリアイチ)
きょうどう-ていとう ―タウ [5] 【共同抵当】🔗⭐🔉
きょうどう-ていとう ―タウ [5] 【共同抵当】
同一の債権の担保として,数個の不動産の上に設定されている抵当権。総括抵当。
きょうどう-ひこくにん [0] 【共同被告人】🔗⭐🔉
きょうどう-ひこくにん [0] 【共同被告人】
被告人の異なる数個の刑事事件が併合審理された場合の,その数人の被告人。
大辞林 ページ 142451。