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きょう-ふ キヤウ― [1][0] 【驚怖】 (名)スル🔗🔉

きょう-ふ キヤウ― [1][0] 【驚怖】 (名)スル 驚き恐れること。「抑(ソモソモ)米国に於て最も―すべき事件と云ふは/月世界旅行(勤)」

きょう-ぶ [1] 【胸部】🔗🔉

きょう-ぶ [1] 【胸部】 (1)体の胸の部分。 (2)呼吸器。「―疾患」

きょうぶ-だいどうみゃく [6] 【胸部大動脈】🔗🔉

きょうぶ-だいどうみゃく [6] 【胸部大動脈】 心臓から躯幹(クカン)・下肢に血液を送る下行大動脈のうち,胸部を走行する部分の称。 →大動脈

ぎょう-ぶ ギヤウ― [1] 【刑部】🔗🔉

ぎょう-ぶ ギヤウ― [1] 【刑部】 「刑部省」などの略。

ぎょうぶ-きょう ギヤウ―キヤウ [3][0] 【刑部卿】🔗🔉

ぎょうぶ-きょう ギヤウ―キヤウ [3][0] 【刑部卿】 刑部省の長官。正四位下に相当。

ぎょうぶ-しょう ギヤウ―シヤウ [3] 【刑部省】🔗🔉

ぎょうぶ-しょう ギヤウ―シヤウ [3] 【刑部省】 (1)律令制による太政(ダイジヨウ)官の八省の一。刑罰・裁判をつかさどった役所。うたえのつかさ。うたえただすつかさ。 (2)1869年(明治2)設置された司法機関。71年廃止され,司法省となる。

ぎょうぶ-なしじ ギヤウ―ヂ [4] 【刑部梨子地】🔗🔉

ぎょうぶ-なしじ ギヤウ―ヂ [4] 【刑部梨子地】 梨子地蒔絵(マキエ)の一。梨子地漆の上に,刑部梨子地粉といわれる不定形の金銀粉末をすき間なく置いて,その上に梨子地漆を塗り重ね,研ぎ出したもの。江戸時代,蒔絵師刑部太郎の創案という。

ぎょう-ぶ ギヤウ― 【行歩】🔗🔉

ぎょう-ぶ ギヤウ― 【行歩】 歩くこと。歩行。ぎょうほ。「杖にかかりてつかれて―に能はず/今昔 1」

きょう-ふう キヤウ― [0] 【狂風】🔗🔉

きょう-ふう キヤウ― [0] 【狂風】 (1)狂ったように強く吹き荒れる風。 (2)常軌を逸した振る舞い・風潮。

きょう-ふう キヤウ― [0] 【京風】🔗🔉

きょう-ふう キヤウ― [0] 【京風】 (1)都の風俗。京都の風俗。京様(キヨウヨウ)。 (2)みやびた風情。みやびたようす。

きょう-ふう キヤウ― [0][3] 【強風】🔗🔉

きょう-ふう キヤウ― [0][3] 【強風】 (1)強い風。 (2)ビューフォート風力階級 7 の風。 →風力階級

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