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きょう-ぼう [0] 【共謀】 (名)スル🔗🔉

きょう-ぼう [0] 【共謀】 (名)スル 二人以上の者が相談して,多く悪事などをたくらむこと。「―して詐欺をはたらく」

きょうぼう-きょうどうせいはん [9] 【共謀共同正犯】🔗🔉

きょうぼう-きょうどうせいはん [9] 【共謀共同正犯】 犯罪を共謀したが,犯罪の実行を分担しなかったこと。共同正犯の責めを負うか否かで学説が分かれる。 →共同謀議

きょう-ぼう キヤウバウ [0] 【狂妄】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-ぼう キヤウバウ [0] 【狂妄】 (名・形動)[文]ナリ 気違いじみて道理にはずれた行動をする・こと(さま)。きょうもう。「惑溺―なる者/明六雑誌 8」

きょう-ぼう キヤウ― [0] 【狂暴】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-ぼう キヤウ― [0] 【狂暴】 (名・形動)[文]ナリ 気が違ったように暴れる・こと(さま)。「酒を飲むと―になる」「―なおこない」 [派生] ――さ(名)

きょう-ぼう キヤウ― [0] 【強暴】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

きょう-ぼう キヤウ― [0] 【強暴】 (名・形動)スル[文]ナリ (1)強く荒々しいこと。また,その人やそのさま。「―なる斯波多(スパルタ)に争抗し/経国美談(竜渓)」 (2)強迫して乱暴すること。「他の―を防ぐ/文明論之概略(諭吉)」

きょう-ぼう ケウバウ [0] 【教坊】🔗🔉

きょう-ぼう ケウバウ [0] 【教坊】 (1)遊芸を見せる所。「伊太利の名妓技を―に演ず/佳人之奇遇(散士)」 (2)中国で,唐代以後宮廷におかれ,音楽や歌舞をつかさどった役所。

ぎょう-ほう [0] 【行法】🔗🔉

ぎょう-ほう [0] 【行法】 □一□〔歴史的仮名遣い「ぎやうはふ」〕 法律を執行すること。 □二□〔歴史的仮名遣い「ぎやうほふ」〕 〔仏〕 〔古くは「ぎようぼう」〕 仏道を修行すること。また,その方法。「真言もよく習ひて―を断たず/今昔 13」

ぎょう-ぼう ギヤウバウ [0] 【仰望】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ぼう ギヤウバウ [0] 【仰望】 (名)スル あおぎのぞむこと。また,心を寄せて慕うこと。「富士山を―する」

ぎょう-ぼう ―バウ [0] 【凝望】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ぼう ―バウ [0] 【凝望】 (名)スル 遠くの一点をみつめること。目を据えてみること。

大辞林 ページ 142466